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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 「転職できるか?」ということで言えば、人材紹介会社・人材エージェントに相談すれば、転職先は探してくれます。どういう要素が売りになるのかも、一緒に考えてくれます。それが仕事なので。 ただ気を付ける点は、上の方も書いてますけど「安売りしないこと」ですね。 エージェントは短期間で売りたいですし、企業は安く人を買いたいです。 ですから「給料は入ってからがんばれば実力主義で・・」みたいなことを言われると思いますし、お金の交渉はいやがられることも多いかとは思います。 でも、毎年の査定で正当に評価されてお給料もあがって大満足・・なんて起こりそうにない気がしませんか?期首に立てた個人目標を文字通り達成したら、それは外部要因だとかなんだとか、会社の状況が厳しいとかでゴールが動くのが普通だと思いませんか? むしろ評価なんてなくてよくて、同じ仕事をして同じポジションなら同じお給料、変えたかったら転職しようというのが当たり前ですし、そう思ってたほうが納得できますよね。 ですから、欲しいお給料の金額は決めて、それを満たすか、満たさなくてもいいと思える条件がなければ転職しない、という強い意思を持つのが大事かと思います。
ド本命の会社を一番最初に受けるのはナシにすべきかも知れません。 初めての転職活動でしたら特に。 初めてということもあり、いろいろ失敗することもあるかもしれません。まずは最も優先順位の低いところから練習のような気持ちで受けるのが良いかと思います。 ただし、本当にどうでも良いような会社は受けない方がいいと思います。 例えば貴方が某A社を第一志望としていたら、この場合練習のような気持ちで受けると良いのは、A社の同業会社やグループ会社でしょう。 人手不足で企業も人材を欲しているとは言え、転職希望者全てが望む道を切り拓ける訳では無いようです。一番大事なのは、何度負けても諦めずに戦い続ける意志でしょうか。100回負けても、最後に1回でも勝てば、自分は勝者として転職活動を終えられますからね。