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回答6件
ブラック企業は今後も減らないでしょう。 ブラックすれすれのところを掻いくぐらないと利益が出せないビジネスは少なくないです。競争が激しすぎてブラックな体制へと引きずられた会社もあるでしょう。モノを作れば売れるような単純な社会ではないので、難しい問題だと思います。ブラック会社とわかっていても、それを排除して失業者が生まれたら誰がその人たちを救うのか?という問題もあります。 ホワイト企業がホワイトでいられるのは、多くのブラックの犠牲の上に立っているか、あるいは経営陣の手腕や人徳によるものではないでしょうか。 なくなってほしいですけどね、ブラック企業。
ブラック企業で働く人がいる限り無くなりませんよ。 無職よりはマシといって働いている人が多い。 どんどん転職しましょう
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社は残業もないし、有休も全部とれるという意味では、かなり白い方ではあるかと思います。 前にいた会社の社長さんは会社を興した理由が、会社の前身となったプロジェクトでメンバーが疲弊しちゃってそれではダメだと思って作った・・らしいのですけど、実際のところ残業時間は140時間超えみたいな感じで、全然ケアなどない感じでした。ただ、その考え方自体には割と共感するものがありました。 また、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスに「週40時間」というのがあって、XPが実践可能なら、いけるってことなんですよね。 それで、炎上プロジェクトでも私のチームのメンバーには無理させずに仕事できるのか、確認してたりしました。まあ、やればできるんですよ。 ブラック企業といいますけど、会社みたいな大きな概念ではなくて、実際のところ仕事しろと言ったり長時間労働を放置してるのは直属の上司であり、無茶を言う顧客なので、そこだけ変われば、偉い人達はロクに現場など見てないので変えられます。 それで今、自分の会社では残業なしでどうにか生きています。 グローバル経済で、本当に中国でも南米でも同じように競争してるのだとしたら、中国人もブラジル人も過労死するほど働かないので、ブラック企業でなければ生き残れないなんてことはたぶんないです。
ブラック企業がなくなる事はありません。 大手でもブラックはいっぱいありますから。 それに私の友人がリク○ートの求人の仕事をしていましたが、終電帰りや会社に泊まる事もあったそうです。 その人いわく ブラック企業はなくならない。なぜならリク○ートがブラックだから。 がいまだに記憶に残っています。 いやー恐ろしいですね。