ビジネスの場面で敬語が出来ていないと不利になることはありますか？

小さな会社を経営しております。プログラマーです。 学生の時に普通に話してて「年下の人に敬語を使うのですか？」と聞かれて気づいたのですけど、敬語は一種の訛り・方言です。 不自然なのは一般的にはいいことはないでしょうけど、多少がんばったところで不自然さは残ります。ビジネスの場では鹿児島弁で話しましょう、とか言われても、たぶん何年やってもおかしさはあるはずです。 ただ、話し上手が営業成績がいいかというと、そうでもないですよね。 有利・不利でいったら、同じ程度に影響のある要素は他にもあるはずです。美人・イケメンは有利かもしれないですし、身長は高い方がいいかもしれないですし、学歴はあったほうが有利かもしれないですし、左利きは不利？お酒が飲めないと不利、服装は・・とどんどん挙げられます。 あまり敬語にこだわりすぎないほうがいいと思います。こだわってしまうと、相手が間違った時に気になってしまうのです。むしろ、相手が敬語が使えるかで判断しないように、ということを気を付けたほうがいいと思います。

敬語ができないというのはどのレベルなのでしょうか。思わず上司にもタメ口を話してしまうとかですか？ 敬語がうまくできないだけなら直接的にビジネスに影響する場面は少ないかもですが、 敬語が上手に使えた方が仕事相手にこの人はしっかりしているな、など好印象を与えるので次の仕事に繋がりやすくなるかなと思います。 苦手だからって敬語をうまく使うことを諦めるのはおすすめしないです。分からないならわからないなりに都度適切な言葉を調べながらメール文章を書くなど、練習していけばよいと思います。