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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まず、それが普通ですからご安心ください。学生のうちから「三度の飯よりアルミニウムが大好き」とか「やったことないけど人材紹介に命かけてる」なんて人はいないとは言わないですけど稀です。 ただ、やってみると面白いということはあります。お金のため生活のため、面白くないけど職場で耐えて生きてます・・みたいなストイックな人もいますけど、普通はそんなに強くありませんので、続けてるからには何か面白さを見つけてしまいます。なので「何が楽しいのですか?」と聞けば答えはそれなりにあります。 就職の説明会、OB訪問などを幅広く回って「何がおもしろくて、何年も仕事してるのですか?」と聞けばいいかと思います。そこで魅力的な答えがあったら、自分でも何年も仕事できそうかなと思えたら応募すればいいのではないでしょうか。
嫌いじゃないもの、得意なことを軸に考えてみたらどうでしょうか。よく考えてみると、人とは何かしら違う自分の特徴があるはずですよ。 私も好きなものは仕事にするには難しいものだったので、働いていく中で今の仕事をだんだん好きになっていきました。 例えば私は、大勢の人と話すのが嫌いでそもそも知らない人とは話すさえも苦痛、体力はない、地方には行きたくない、飽きっぽいので毎日完全に同じ仕事はできない、コツコツ努力するのは大丈夫、とかそういうのを積み重ねて考えたら意外と職種が絞られましたよ。
その場合は、絶対にやりたくない、または、その種類のストレスには耐えられない、という業界や仕事内容を選ばず、消去法で選んでもいいと思いますよ。 実際に仕事してみれば、なんだかんだで楽しいものです。 例えば、給料が高いからといって、耐えられないストレスを感じる仕事に就いても、すぐ辞めることになります。(みんな口を揃えて「お金じゃない。生活の満足度が大事だ」と言います。)