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転職が4回ということは、現在、5社目ということでしょうか。 相対的には多いですが、業界や職種に一貫性があれば、中途採用の際に問題無しと判断してくれる企業も多いです。 むしろ、中途採用の面接では、どのような価値観で転職をしてきたか、一貫性を持って合理的に説明し、相手に理解してもらえないと、合格するのは難しいと思います。 私は、20代の時に、2回転職し、現在30代前半、3社目です。都内の有名大手企業を渡り歩いていますが、今、転職活動をしていて感じることは、前回よりも書類選考で落ちることが増えたということです。エージェントからの不合格理由を聞くところでは、やはり、大手企業は転職回数が多い=定着性が無い=うちの会社もすぐ辞められる、と考えるそうです。
よく見られない企業はたくさんあるでしょうね。 私が働いていた企業の採用評価シートの中には、選考で落とす理由の中に転職回数が多いという選択肢があるぐらいよくある不合格理由です。 転職には後ろ向きな転職以外にも新しい経験やキャリアアップを求めた前向きな転職もあるはずなので、良い転職部分があるならそれが伝わってくるならばプラスに働くこともあります。 過去の転職回数は変えることはできないので、その辺に関して職務経歴書や面接で話す内容を整理して良く見えるようにしてみるといいと思います。
ご自身が採用担当だとして、大学卒業後数年で5社の経験がある赤の他人をどう評価しますか? 転職・退職理由を聞いて、「ああ、そういう理由なら仕方ないよね!」と思ってもらえる理由をお持ちですか?ご自身に全く非がない転職理由であれば一定の理解を得られるかもしれません。 そうでなければジョブホッパー、トラブルメーカーと判断されて敬遠されるのが一般的ではないでしょうか。
不利だからうまくまとめましょう 直近で社保入っていたところはそのまま それ以外はまとめるか、短すぎるやつは抜くか あとはそれぞれの転職理由に筋を通して
転職回数がそれなりにある30代後半の者です。ご参考になれば。 確かに20代で4回の転職は多い部類に入りますね。23歳から働き始めたとすると長くて2年といった感じでしょうか。 転職回数だけ見て落とす、そういう企業も確かにありますが最近は昔ほど厳しくない気がします。 それこそ、15年くらい前は転職といえば、重大な問題がある、と見られることが多かったように思いますが、昨今のグローバル社会、転職に対してネガティブイメージを引きずっているのは日本だけのような気がします。 これというのも新卒制度、年功序列、終身雇用なんていうレガシーがはびこっていたからだと思いますが…。 とはいえ書類選考で3年勤めた会社が1社もなければ不利になると思います。 そこを払拭できるようなスキルがあれば問題ないと思いますが、なかなか伝わりづらいかもしれません。 過去は変えられないので、まだ働いているのであれば、もう少し現職で経験を積んだ方がいいと思います。 そして、1番重要なのが、次の転職先が決まるまで退職しないこと。どんなに不利でも転職先が決まればいいわけですから、まずは受け入れてくれるところを探しましょう。 会社に勤務している限り、書類選考で蹴られたとしても、「自分を雇わないなんて見る目がない会社だなぁ」と余裕を持っていられます(私はそう考えるようにしてます) 頑張ってくださいね。