ユーザー名非公開
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営業職としてキャリアアップ転職していく人、独立する人、様々です。 他の企業に転職する場合も様々ですが、私の周りでは保険業界(プルデンシャルなど)、医療・医薬品業界(ジョンソンアンドジョンソンなど)、コンサル業界(アクセンチュアなど)に行く人がいました。
@ユーザー名非公開: 人材業界の場合、法人営業職であればマネジメントのキャリアを積まれる方もいれば、法人営業としてのスキルを伸ばして異業界で法人営業としてキャリアを積んでいかれる方もいらっしゃいます。また、独立される方も少なくないかと感じます。
おそらくそのまま営業として、キャリアアップを図るのではないでしょうか? 業界で言うと広告、人材、不動産とかかと 自分はネット広告専業代理店に居ますが、上司や同僚に元人材系が多いです、多分中途の6割くらいは元人材かと。 人を動かすのって大変じゃないですか。 求職者から信頼を得て、クライアント企業から信頼されて。人の心を買うプロが人材の営業さんかと思います。 その為、皆さん営業に長けている為、そのまま営業として転職する、、のかな? 経理になりました、総務になりました のような話もあまり聞かないですしね。
こんにちは。 昔、人材広告の仕事をしておりました。 キャリアステップとしては、 人材広告 営業→総合広告代理店 営業→webエンジニア です。 体力と精神的にキツかったこと、 当時いた会社の女性社員が 結婚や出産で辞めていくこともあり、 キャリアモデルを描けずやめてしまいました。 でも、営業から技術職へとキャリアチェンジした今、人材営業をやっててよかったなぁと度々おもいますよ。 人材営業といっても、 個人営業か法人営業かで変わると思いますが、 どちらも経験した私がメリット、魅力だと 思うことは以下の通りです。 ・働き方、働く事に対する考えや価値観に触れる機会が多く、視野が広がる。 ・自分がそれまで知らなかった職業の魅力を知ることができる。そこから、次のキャリアを形成する人も多いです。 ・採用担当者だけでなく、人事と社長を兼任してる方とも取引する機会に恵まれる。普段お話し出来ないような立場の方と仕事が出来る。それ故か、若手の頃はありがた〜いお話、叱責をいただき、成長する機会が多い。反面、きついことも多いけど… ・面接や選考を斡旋する場合、 どうやったらこの人に会いたい、面接したいと思ってくれるか?ということを考えて採用担当に推薦するので、人のことを凄く観察するようになる、人のいい部分を見つけることがクセになる。 特に一番下に書いたことは、 今の技術職の現場でとても役立ってます。 失礼ながら、 人と接するのが苦手な人が多い職場、職業だからこそ、めちゃくちゃ差別化出来てます。 とまあ、長々と書きましたが 結局のところ、得たものメリットなこと云々は、 結果論でしかないので、あくまで参考程度に。 人材営業は色んなお仕事を知れる 職業でもありますから、 まずは視野を広げる意味でも、 前向きに取り組まれてはいかがでしょう。 そこから、新たな道が拓ける可能性は大いにありますよ^_^