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回答10件
中小企業と大企業、両方で働いた経験のある女です。 大企業が必ずしも女性にとって働きやすいとは断言できませんが(各企業の社風の違いだったり、同じ会社内でも部署や職種によって差があったりするためです)、傾向として中小企業よりは女性にとって働きやすい会社が多いかと思います。 なぜなら、国策で大企業は女性活躍を推進する義務があるからです。(詳しくは「女性活躍推進法」で検索して下さい) 中小企業では、まだ義務化されておらず、現在検討中の段階です。 また、中小企業よりも大企業の方が社員数が多く一人あたりの業務負担が少ないため、休暇が取りやすい傾向にあると思います。 ちなみに私は中小企業で勤務していたときはサービス残業当たり前、パワハラセクハラも当たり前のように受けていて、隔週で土曜出勤があり、有給休暇は年5日でしたが(それでも有給が取れるだけマシだと考えていました)、現在勤務する大企業では週休2日が当たり前、パワハラセクハラ全くなし(した人には厳罰が下ります)、残業代は1分単位で支給あり、有給休暇は年10日以上と、だいぶ労働環境が改善されました。正直、仕事のレベルも業務量も中小企業の方がキツかったですが、大企業に転職して年収が1.5倍以上になりました。 上記の経験から、個人的には大企業への就職を圧倒的に(笑)オススメします。
福利厚生が充実してて制度があったとしても、それを利用できる環境なのかは別ですからね。 上の方が記載されてる事と被ってしまいますが、制度があることは当然の前提として、その制度を利用してる方はどれくらいいるのかを調査してみてください。 個人的には、地方の中小企業だと出産後復帰を望むのは厳しい気がします。 人件費って馬鹿にならないですから。 出産、育児休暇等を取得されると回らなくなる会社が多いのではないでしょうか。 そうなると、出産前には退職することを勧めてくるのではないかと思います。
他の方の回答と重複しますが、福利厚生（具体的なものは後述）と女性の働きやすさは全く別ものです。また、一般的に大企業であればあるほど、福利厚生は手厚いです。 女性の働きやすさは企業の社風や業界のビジネスモデルの特性、職種（仕事内容）で大体決まります。 ■福利厚生の例 ・産前産後休暇が法律の定めよりも企業独自制度で長く取れる ・時短勤務制度がある（企業の標準労働時間より２時間早く帰れるなど） ・フレックス制度がある（朝や夜の勤務時間を柔軟に変更できるなど） ・出産祝い金の支給がある ・企業内保育園がある etc 上記は主に制度の例ですが、利用する権利がある人の中で、実際に利用できている人の人数の割合が高ければ、働きやすい会社である可能性が高いです。そういう企業は採用HPで数値でアピールしています。 中小企業は、人手不足や潤沢な資金が無いなどの理由で、制度を充実させるのが大企業より難しいです。 働きやすい（産後の復職も歓迎される）企業は、残業が社内全体で少ない、経営層が女性活躍を本気で重要視している、女性管理職、女性役員の割合が多い企業です。
福利厚生よりも、女性が産後に復帰するのが当たり前の文化を持っている会社が良いと思います。 大手でも、古い価値観のおじさんが牛耳ってる会社はいくら福利厚生が整っても、女性は結婚したら、出産したら辞める物だという文化だとどうしょうもありません。
こればかりは難しい…働くママに必要なのは環境ではなく覚悟なんですよ。もちろん環境も大事ですが。働くママってとっても忙しいので。 という前提のもと回答です。 まず、福利厚生が良い悪いは地方・東京や、大企業・中小でないです。企業によります。男性社長でも子育てに熱心な人もいますし、女性社長で仕事中心なこともあります。 なので、どっちが良いかは上記セグメントで分けられないので分かりません、が回答です。 ただ、質問の根っこは「働きながら子育てできる会社、どう探せばいいの？」だと思っています。これは各社の事例から探すべきです。 そして、あなたが子育てしながら働きたい理由にもよるでしょう。見ている限りパートとかだとダメなのですよね。それが収入なのかステータスなのか…仕事をしながら、への拘りはどこから来るのでしょうね。 仕事をバリバリやりたいとか、女というだけで男に仕事で負けたくない、とかなら東京の方がステータスが大事そうなので、そちらの方がよいのでは？という意見です。ご実家から近い方がいいとか、結婚相手を探す場所を地元にしたいというなら地元でしょう。 改めて自分の拘りに対して悩んでください。ほんとはどうしたいのか。考えた先に結論が出るはずです。
どちらかと言うと、資金力のある大企業の方が育休・産休取りやすいところが多いかなと思います。 他の方が言うように、会社の規模云々よりも子育てしながら仕事をできる職場を探した方が良いですね。 個人的には公務員の方が民間に無い緩さがある職場が多いので女性は働きやすいのでは？とも思います。(でも筆記試験ありますね…。) しっかり先々のことまで考えられていて素晴らしいです。 でも、今の時点でするか分からない結婚(婚約してるなら別ですが)や出産というところ優先しすぎてしまうと、給与面や職種の面で偏った就活になってしまいやすいです。 (私自身がそうで自分の中の条件にこだわりすぎてしまいました。もっと色々な会社を受ければ良かったと後悔。) 話が逸れてしまいますが、自分と釣り合う学歴の男性が良いとか、それなりの大学卒の男性と結婚したいのなら東京で働いて相手を探した方が良いかと思います。(もう決まった相手がいたら申し訳ありません。) 優秀な人は進学や就職(それこそ、首都圏の大企業に就職)を機に、地方から都会に出て行ってしまう傾向があると思います。
その希望を満たすのは、ズバリ公務員です。 少子化問題に対して本気を出すのは、民間企業よりも圧倒的に公務員です。 勿論、公務員でも、xx町の収納窓口よりも、東京都庁、霞ヶ関官庁などの方が、高待遇だと思います。 地方であれば県庁クラスであれば、東証上場クラスと同じ待遇が得られるのではないでしょうか？ このままの出生率が続くと 「2400年に日本人は絶滅する」という学説もあるようです。 結婚、子育て、キャリアアップ 人生が充実するように頑張ってください
IT系でweb系は働き方に自由があって良いかな。 すでに回答にもありますが、会社の文化なので説明会や面接で、産後復帰して働く人が何人いるのかを聞くのが良いと思います。 一部上場会社でも産後復帰すると肩身がせまいとか聞きますからね…
結論から申し上げますと、企業規模が大きい＝女性が働きやすいという認識は間違いです。 大手企業は手厚い福利厚生を用意しているケースが多いのは否定しませんが、 それを過信しすぎると入社後、運が悪ければ後悔することになります。 コンプライアンスの一貫としてフレキシブルな働き方を導入しながら、 企業体質、周囲の目、様々な要因で形骸化している企業は沢山あります。 企業説明会などで女性の働きやすさをメリットとして語る企業も多いですが、 自社の悪いところを教える企業はありませんよね？ 質問者様の懸念点をしっかりと解決するには、 OBOG訪問などを重ね、実際に働かれている方がそれらの福利厚生を使用できているのか、 現場の方の話から判断する他ありません。 地道な手法になりますが、それが最もミスマッチを防ぐ方法なのです。 投稿者様が合う企業を見つけてくださいね。
同じ悩みをもっています。 現在勤める会社は700人規模で福利厚生が充実していますが、男性社員から充実し過ぎていると言われることもあり、思う存分使うとが出来るかと言われれば、そうではありません。 結局会社自体の雰囲気が変わらないと、働きやすい環境はできないのかなと思います。
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