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自分が仕事を好きになれる条件を挙げてみましょう。その条件と今の環境とでどこにギャップが生じているか分析しましょう。 私は社会人10年ほどになりますが、仕事内容自体が好きでなくとも他の要因で今の仕事が好きになれることもあります。人間関係は勿論ですが、「成果を出せているか」が私にとって大きな要素なのに気づきました。まだお若いので自分が仕事を好きになれる条件が曖昧であるならば、まずは目の前の仕事で思いっきり成果を出せるところまでいってみて、それでもハマれないようであれば、冒頭申し上げたように何が原因でそれを解消するにはどうすればよいのか、転職の選択肢も踏まえて検討したら良いかと思います。
この先もその仕事は好きにならないと思います。 給与が申し分ないと言うことなので、そのお金を使って並列的に何か好きなことをされてみたらいかがでしょうか。 今はゲーム実況や手芸、スタンプ販売など一昔前では個人ではお金など稼げなかったであろう趣味でもお金を稼ぐことができます。 好きなことを極めてそれを発信する側に回ればお金は稼げる時代です。 それで稼げるようになったら今の仕事を辞めて専念すればよろしいのではないでしょうか。
好きではない仕事をしていましたが、給与などは申し分なかったので、わたしも15年会社にいました。結局、最後は自分でやりたい仕事を希望して、自分の能力の限界を超えていたことから、辞めることになってしまいました。 好きではない仕事をしていた時、仕事が終わった後のショッピング、習い事、旅行などに喜びを見出していました。しかし、会社に入る前は電話がかなり苦手だったのに、今では電話対応はかなり得意なほうだと思います。また、文学部出身なので、伝票整理などに喜びをまったく見いだせなかったのですが、フリーになった今、確定申告の際などにその経験は生きています。会社に入るまでは、好きなことしかやる気がなかったので、苦手なことを続けたことは、自分にとってはプラスに働いていると思います。 自分の部署の中でやりたい仕事というのは、部内のホームページを作る仕事でした。こちらは、高度なプログラミング(Java scriptやCGIなど)に挫折しましたが、今でもライティングをする際に、Wordpressを少しいじるとか、役に立っています。 会社の規模にもよると思いますが、わたしがいた会社(大企業)の場合、仕事はその部門内で、2~3年ごとにローテーションがありました。また、その部に合わなかったり、希望していた仕事が違ったりした方は、何人か社内公募や面談で、他部門に移動していました。 総務から宣伝に移動した方がいるのですが、その方は、会社が終わった後、夜間のデザインスクールに通い卒業。その経験を活かして、異動していました。わたしも、会社では経験は活かせませんでしたが、夜間のイラスト(デッサン)スクールに通ったので、その経験を活かし、イラストの仕事もしました。その先輩とは、夜間の美術関連スクールに通ったという共通点もあり、何回か一緒に飲みに行き、話をしました。 もし、好きな仕事をしたいならば、上司(人事?)との面談の際に、将来的にはこのような仕事をしたいと伝える方法もあると思います。しかし、まったくその希望する仕事に対して準備のない場合、なかなか異動は難しいと思う(特に、宣伝のような人気部署の場合)ので、そのための準備(学校に通ったり、資格を取ったり)はしておいた方が良いのではないでしょうか。 お役に立てば、幸いです。
好きでない仕事を好きになる方法は難しいです。 どのような仕事でも誰かの役に立っていると考えれば、やりがいはあるでしょう。 やりがいがあっても、好きでなかったり得意でないなら、転職を考えてもいいでしょう
逆に好きな仕事でも、やってくうちに色々な困難や乗り越えなきゃいけない試練に遭遇したり、人間関係等を通して嫌いになってしまうこともあります。
根本的な質問になりますが、あなたは何のために仕事をしていますか? よくあるキャリアデザインのフレームワークで、WILL(やりたいこと)、CAN(できること)、MUST(最低限できなければいけないこと)というものがあります。 この3つの軸で考えてみましょう。 例えば、好きな仕事ではなくても、社会人として最低限必要なことやあなたの夢の実現に必要不可欠なこと(=MUST)があります。 また、やりたいこと(WILL)を実現するには、それなりの経験やできること(CAN)を増やす必要があるかもしれません。 余談ですが、私は精神的に豊かな暮らしの実現に重きを置いているので、仕事での出会いをプライベートに反映したり、仕事を収入を得る手段として活用したりしています。 私にとって仕事はあくまでも手段のひとつなので、最低限のビジネススキルを獲得した後は、仕事を幅広くいつでも受けられるように、できることを増やすことに注力しました。 なので、あなたの人生における仕事の捉え方や、これからの夢、目標によって好きではないことも必要なことに変わります。 目標や夢の実現であれば、嫌いなことも好きなことを叶える手段になります。 あなたはこれからどんな人生を送ってみたいのか、なんのために仕事をするのか、少し先を見据えてビジョンを描いてみてはいかがでしょうか。
興味がないことですが、やってみたら意外にできてしまったので、今ではそれが本業になっているという人を知っています。人から褒められればうれしいですよね。
好きかどうかはわかりませんが、自分のやっていることに誇りをもてるかどうかです。それが持てないような仕事はやめた方がいいです。