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回答6件
こんにちは、上に挙げられた企業のいずれかで人材紹介業で法人営業を担当しています。結論から申し上げますと、偏に労働集約型のビジネスモデルである事が一番大きいように感じます。生産性もありますが、それよりもどれだけ長く働いたか?が成果と比例しやすく、故に長時間労働が常態化されているように感じます。(各社の平均残業時間見れば一目瞭然ですが、営業の場合36協定ギリギリまで働ききるのが常です) 激務だから 仕事が単調になってくるから 居にくい雰囲気がある ノルマを求め続けるのが辛い 単純に仕事ができる人は続き、できない人が落ちていく >上記の通り比較的激務です、またビジネスモデルが非常にシンプルで一切の複雑性がなく、ベテランよりも1年目のやる気あるほうが成果が出たりします=人によっては単調に感じてしまうかもしれません、圧倒的成長を遂げたい人が集まる組織なので、そう思わなくなった瞬間、あるいは未達が続けば居にくさを感じるかもしれません。ノルマは比較的倍々ゲームで増えていきますので、人によっては辛さを感じるでしょう。 上記の通りである為、仕事が出来る人は起業、あるいはそれ以上に成長できる環境へ行く、出来ない人はリタイアする、というのはもしかしたら正しいかもしれません。 追伸 つらつらと書きましたが、しかしながら働き方改革も進み、21時でPCシャットダウン、土日出社は原則禁止になりました。比較的激務ではありますが、コンサル業界なんかとは比較にならない程ホワイトです。やり甲斐もあるため続く人は続きますので、そこまでネガティヴに捉えず、正しい情報を得て、何を大事にされたいのかご検討されてみては、と思います。
おおむね最初に回答された方に同意です。 付け加えて、他の要因をお伝えすると「他社からの引き抜き」が多いです。 営業だと他社の人事や、中小だと社長と接することが多く、 優秀であれば「うちの人事やってよ」という話になります。 人事を知る=企業の内情を知ることになるので、お客さんの企業からより魅力的なところを見つけて転職していく方が多いです。
ご丁寧に返信ありがとうございます! 前向きに検討しているなかでの不安だったので、追伸の言葉にとても励まされました。 これからも真面目に多くの情報を収集していき、ポジティブな意見もネガティブな意見も両方吟味し、問題や状況の本質はなんなのか、私がしたいことやできることが当てはまっているのかを考えていきたいと思います。 ありがとうございました。
HRはサービス業です。 しかもいわゆるサラリーマン向けのサービスです。 したがって、9時から18時は暇です。 サラリーマンが働いてない時間からが やはりどうしても忙しくなります。 土曜、日曜は休みのサラリーマンは転職活動で必死になる為、HRの方も当然忙しくなってしまうでしょう。 飲食などのサービスを思い描ければ、 同様の要素がある様な気がします。 また、採用側は「人事部」なので、その面でも いわゆる9時から18時も対応が必要になってしまいます。 その「求職側」、「採用側」のふた通りの相手をするので、結果自分の時間は不規則になる点が 「激務」と感じる方が多いのかも知れませんね。 リクルートだろうとパソナだろうと、 ビシネスモデル的にプライベートは削られると思います。
私も一言、 人材紹介のエージェントとして、6年目です。 最初に回答下さった方の意見にとても共感しております。なので、聞き流す程度でお願いします。 人材紹介を続けられない同期に多かったのが、やっぱり人に興味をもてない、という理由が多かったです。 人間誰もが他人より己にしか興味はありません。 その原理原則に逆らわず、自分が求職者と事業所の間にどんな介在価値を生めるか?如何なる価値提供が出来るか?マッチングの最大化が出来るか?その思考だけをして、愚直にアクションし、努力を自分というツールを使ってもらえるように継続していけると、その先の選択肢や、得ているチカラはおおよそ今の自分の立ち位置からはとてもじゃないけど、想像するより遥かに成長しているはずです。 トライする価値はあるし、長く続ける云々は置いといて、やるなら3年はやってみていいと思います。 必ず学びがあります。 長々と失礼いたしました。
皆さん、ご返信ありがとうございます。 サービス業ということで、自分の時間が不規則になり、激務と感じる方が多い傾向にあるのですね。 やはり、人材業界で働くにはビジネスモデルからしてある程度の激務は覚悟しなければならないのかな、と感じました。 ありがとうございます。 また、ネガティブな理由からでなくポジティブな転職も多いのだな、と改めて勉強になりました。 ありがとうございます。