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回答6件
会社によって異なりますが、それぞれの企業が設定した点数に満たないと足切りになります。 よって、SPIの比重云々等はなく通過するためは勉強をするしかないのです。 質問者様はSPIが出来る気がしないと言っておりますが、 まさにその様な学生を切るために設定されています。 SPIの本なんか山ほど出ておりますし、内容は小学校~中学校程度のレベルです。 この内容すら出来ないのであれば社会人としても無理。 と判断されてしまうのです。
せっかく学歴を越えて実力で図ろうとしてくれてるのに…今までやらなかったのであれば仕方ないですね。気にするより、受けてから考えましょう。
SPIは適性検査(学力試験)の中でも、比較的簡単な部類ですので、8割以上は正解できるレベルになっておきたいですね。また、性格検査がセットになっている場合もありますが、こちらは、職種に合った性格特性を持っているか、企業文化へのマッチ度などを評価しています。 極端な例では、営業職希望の人が、「人と話すより一人で黙々と作業するのが好き」といった内容に性格が偏っていると、営業職としては、成果を出せる可能性が低いため、職種アンマッチと判定されてもおかしくないです。性格検査は200を超える設問(AとBどちらに近いか?という感じです)に回答していくような形式です。
業種や職種によって異なります。事務系や技術系の職種では、能力、性格検査ともかなり重視されると思います。 営業系の職種は、むしろ面接重視だと思います。 また、企業の人気によっても違います。 人気企業は絞り込みを行うために適性検査で大部分を足切りしてしまいます。そのため、適性検査を通らないと、そもそも面接まで進めません。