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回答22件
あなたが若手が"真剣"に取り組んでいると思われる条件はなんですか? もう下っ端でないのでしたら、"真剣"度的に何が良くて悪いかの指標を明文化して提示してあげてください。 それができたら若手も"真剣"の精度が上がってあなたのストレスも減るでしょうし、できないのであったら自分も"真剣"に取り組んで来てなかったか、ただの感情論でイライラしてただけだとわかるでしょう。 山本五十六の部下の育て方についての有名な言葉があります。参考までに。 やってみせ 言って聞かせてさせてみて ほめてやらねば人は動かじ 話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず
今の時代は、やりたいことをできる時代ではなく、かくいう私もその一人です。 あと、最近の若者はという表現は、一括りに扱っているようでよろしくないです。 そういう何気ない表現の気遣いから、見直していけばいいのではないでしょうか?
昔から新人は時間を気にしてたはずです。 それにまだ新年度に入って3週間程度です。 いきなり責任感持てというのはいささか厳しいかと思います。 (重要な役割の部署なら尚更です) 2年目になる頃には、社会人らしくなっていると思いますので 気長に見守ってあげて下さい。 まずは社会人としての基礎を学ばせ、育成していって下さい。 責任感はおってついてきます。 社会人としての基礎である「ホウ・レン・ソウ」と、 指示内容に対しての理解を確認するため、復唱させること 内容を忘れないようメモをとらせることから始めてみては いかがでしょうか。
やる気というか、昔の人よりも冷静なだけじゃないでしょうか。やる気という曖昧なものに期待するのは良くありません。 今の若者は、頑張れば右肩上がりで給料や待遇が良くなったり、それがずっと保証される世の中ではない事を分かっています。頑張ってできるようになって、その結果ただ仕事量が増えてつらくなるだけならむしろ損です。 頑張った結果、給料が増えるとか、稼げるスキルがつくとか、仕事が役に立つことが想像できて働くのが楽しくなるとか、何かしらの良い方向のメリットを想像できるように教える必要があると思います。
やる気になるような環境を与えられてないだけでは。 身近にこうなりたいというロールモデルがいないのでしょう。
面白い仕事ではないからじゃないでしょうか? 仕事に限らず、面白いことには時間を忘れて夢中になってしまうものです。 面白さは人によって違うので、質問者様にとって面白くてやる気ができる仕事でも、その新入社員には面白いと限りません。 面白くなくても仕事なんだから・・・みたいな考えもあるかもですが、今の時代モノや情報が溢れており、Youtuberのような活動で得られる報酬が会社員の給料より高いなんてことがザラにあるため、若者は仕事に熱中しにくい社会なのかなーと感じています。 仕事の面白さをなかなか知ることができず、そんなことに大半の時間を使わなくちゃいけないのは可哀想だなーとさえ感じてしまいます。
私の会社で新人教育をしている人とそんな話をしたことがあります。若者は合理的なので、「なぜをそれをしなければいけないのか」「その結果こんないいことがあるよ」を明確に伝えることが大事だと言っていました。
若者ベテラン含めてやる気ない人はなくある人はあります。 ベテランはやる気なくてもバレにくいだけです。 若者と一括りにしてしまうのは本当に正しいですか?