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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 人口減少に伴い国内市場が縮小し、都心に人口が流入してるわけですから、特に23区内にはホームセンターはほとんどなくて、車で使う業態のホームセンターは今後全体としては厳しいであろうことは避けられないかとは思います。 たぶん、当事者もそんなことはわかってるからでしょうけど、ホームセンターの店舗数は増えているのですが、業界全体の売上が伸びていませんので、古い店舗と競争してしまっている状態です。 一方でミクロな話で言えば、私はDIY大好きでオフィスの家具とかは自分で設計して1x4で作ったりします。例えばスチールのオフィス机やキャビネットって見た目はあんまりワクワクするようなものでないのに、中古でも2万円もするのですよね。DIYで作れば2千円ぐらいで作れます。 ベンチャー界隈では「お金なかったら自分で作ればいいんだよ」とかって、たぶんものすごくウケる概念だと思います。 空き家も増えて、ひとりひとりの住居や職場のスペースは大きくなってゆきますので、潜在的な可能性としてはホームセンターの需要はありそうに思いますけど、減少する既存顧客を奪い合って価格競争でガマン大会をしてたら、右肩下がりですよね。。
建築関係や土木関係の急遽材料や工具を必要とする業界であったり、 高齢者等のインターネット活用の少ない世代向けには、 ある程度需要が続くのではないかと思います。 ただ何社もある必要はないので淘汰されるのではないかと、、