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酷いですね。人手不足で企業は思ったような採用が出来ていないのですが、ひとたびミスマッチが起きると、それを被用者だけのせいにするのです。ミスマッチは本来企業側にも多くの責任がある訳ですが、それには目をつぶって、思ったとおりの成果が出ない場合に、こいつをどうしてやろうか、というような対策ばかり考えているのです。能力不足か知りませんが、それを採ったのお前だろう、くらいでないと身が持ちませんよ。 前置きが長くなりましたが、現状できることといえば、耐えつつ転職活動しつつ異動希望出し続けることかと思います。もちろん耐えられなくなったら休職なり退職も検討ですが。 ミスについては行動した結果のミスでしたら、新種のミスの発生はしょうがないと腹をくくり、最低でも同じミスをしないようにする。行動しなかったことがミスでしたら、行動のハードルを下げてみる。会話するのがその時ベストと思えても、より自分が行動しやすい方法、例えば電話してみる、メール、手紙、ファックスしてみる、誰かに言ってもらう、からはじめるなど、やらないよりはマシと開き直る。罵倒されながらだと大変ですが。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 営業で外に出るタイミングは多いのでしょうから1年以内には転職すればいいとは思いますけどね。 罵倒は風土なのでしょうから仕方がないわけですが、罵倒してもミスは減りませんので、お互いの時間の無駄ではありますね。その時間も業務時間ですので立ってればお金もらえるのだから楽だな・・とでも思って「はい。申し訳ありません。」とか言って嵐が過ぎるのを待ちましょうかね。罵倒がパワハラだったところで、どうしようもない気がします。 それはともかく、営業として成績を残すことを着実に行っていきたいですよね。まず、心を静めるのが大変とは思いますけど、きちんと感想戦(囲碁や将棋で終わってから対局を振り返る)をやりたいところですよね。 ミスをしなければ勝てたゲームだったのでしょうか?AとBの選択肢があったときに、結果的にAを選んで失敗したとして、事前にBを選ぶことは可能だったのでしょうか?ルーレットで赤に賭けて0が出て負けたとしても、事前に0を選ぶ根拠はあったのでしょうか? ミス・・うまくやればできたのに、やらなかったから結果が悪かった・・といえるからミスという用語を使っているのでしょうから、「やるべきことはやっていたのか?」ということにフォーカスして、毎回の営業をご自身でスコアリングしてみてはいかがでしょう。ゼロと満点しかないと行動指針にならないので、中間の尺度を適切にとれるようにします。 プロ野球では以前は先発投手の成績は勝ち星・勝率によって評価されていましたが、最近はQS(クォリティスタート)の達成率・・6回まで自責点3点以下に抑える・・に変わっています。チームとしては負けたら負けで結果はゼロなんですが、質問者様の行動は何点だったのだろう?というのを理解してないと、心を支えてゆくのが大変なのではないかと思います。 人手不足の現在、単純に叱ってダメな人を追い出してしまうスタイルだと、誰もいなくなってしまいます。ネガティブフィードバックは結果が出ない現実がやってくれるわけですから、いやいやここまではやったじゃないか、もうちょっとだ、やりきらないと!と励ます、エンカレッジメントこそが必要になってると思います。みんなで松岡修造になりましょう。
向いてない、あるいは能力不足のようなので違う仕事を探した方がお互いのためでは。学生時代のツケがきているだけです。社会は甘くないと身に染みてわかっただけでもよかったのでは。