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私は、 学生の時に40万の中古車買ってもらい、それを5年乗りました。 30歳で結婚するころには1000万ほど貯まりました。実家の支援もあり頭金で半分いれました。 自宅のローンは10年で返済完了。 以降も中古車オンリーで乗りかえ貯蓄をしました。 銀行への施しは最小限にするべきです… 金融関係の雇用を創出する目的なら止めませんが。
新卒で若いうちは貯金できないのは珍しいことではないです。私も務めて数年はあまり貯金なかったです。貯金できるようになったのは6年目くらいで係長になった頃からでした。
車高いの買っちゃってんちゃうの。それか買うの早すぎたんちゃうんかそれ。新卒で車のローンなんかはらってるやつ確実に少数派やぞ。思い切った買い物しててエエ感じやと思う。けど自業自得感は少しあるな。 しかし日本の企業いまホンマに給料低いみたいやからなあ、今の新卒はホンマにええ会社入れた連中以外はかわいそうやわ。地方なんかなかなか転職も出来んイメージあるけども、まあ転職するんがええわな。転職で年収上げてくねん。 がんばれ。
中小企業は経営が厳しいからボーナスも支給されないという事もあります。特に地方の中小企業の業態は下請けと元請けが混じる企業と下請けのみの企業があり、両方ともに利益が出ない受注が多いと思われます。良い事教えましょう。中小企業の経営陣を見てください。経営を引継ぐにしても、その能力があるか見定める必要があります。経営を引継ぐには、3つの条件があるのです。 一つは資本。社長が実子に経営権を渡す場合にあっても、実子へ会社の株式を譲渡するものです。中小企業の株式というのは実は一般に売買できません。ゆえに実質上、紙くずです。赤字の企業の株式なら実は負債を抱えるマイナス額がついてくる有価証券です。それでも発行額に対しての額面で課税されるので、そこまでして会社を引継するというのは実は少ないのですよ。黒字が出ていても、将来赤字が見込まれる際は、社長高齢化により廃業という正式な理由で会社を廃業させるのがセオリーです。 一つは経営能力。中小企業は業態が何であれ、利益を出し続けてなくては銀行から金を借入するのは困難です。そこで銀行は経営者に対して条件をつけます。経営者には直接言わないことが多いのですが。経営する会社内に経理能力のある人間が配置されているか。通常、会社社長というのは実は経理が出来ません。営業が主担当ですので。そこで経理資格のある者を雇用して、更に会計事務所に見てもらった上での貸借対照表、損益計算書、予算計画書など、資金と計画について銀行に説明できる一般資料を作成して、銀行が判断して貸出許可を下します。ここで問題となる事があります。計画内容が履行されなかった場合、要約すると自社努力というよりは外部影響が強くて売上目標に到底及ばなかったということもあります。コロナの自粛でもありました。ただ、それも経営能力の範疇なのです。 一つは銀行への担保設定。通常、企業は銀行から借入する場合、何かを担保設定します。普通の会社は会社の土地建屋や銀行口座の資金を担保にしますが、土地建屋も無く資金にも余裕が無い場合、従業員の生命保険や私有財産に勝手に手を付けたなんてことも1996年から2004年にかけて多発しておりました。実際に私はそういった事例を直接経験しております。その場合、従業員の分は後で発覚すると解除されるのですが、経営者は夜逃げとなるのですよ。普通に会社倒産をして返済できるものは返済して払えないものは自己破産後にゼロになるのです。それがゼロにならないのは、他人の名義を勝手に使って、それが発覚した場合、そこについては個人契約を曖昧にしてると請求が途絶えないという形になって夜逃げしなければならなくなるというわけです。自己破産したら取立屋は取立できないのだから、そんな奴に時間と費用を払うのは無駄になるばかりで取立するだけ取立屋の費用倒れとなるのです。上場企業でもないのに、中小企業の事業規模で親族でもない人が会社社長をするという珍しいパターンがあるのですが、そういうのが最も危険なのですね。他人のつくった赤字を引き受けるというのは、余程の大バカ者というわけですよ。私だったら絶対にしません。