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回答15件
30手前という頃合いは、何かと不安に思う時期だと思います。私も30手前の頃に不安になった記憶があります。私もその頃に転職しました。ただ私と違うのは、あなたはスカウトされて転職されたとても優秀な方ということです。自信をもっていいのではないでしょうか。漠然とした不安は、原因が不明なだけに、不安が不安を呼ぶ負のスパイラルにはいる危険があります。そんな状態では、いい選択もよい判断もできなくなってしまいます。 まずは現時点までは、いい人生で間違っていなかったと思うことが大事です。 そして、これからもよい人生であるように未来について考えてみるのがよいと思います。 ご自身が5年後でも10年後でもいいので、こうなりたいという将来像を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。仕事で思い浮かばなければ、家族でどうなっていたいかとか、どこに住んでいたいとか、ライフスタイルでもいいと思います。他人と比較などせず自身がどうしたいか、どうありたいか心に聞いてみるのが後悔のない道を歩めると思います。 で、思い浮かんだ将来像になるには、いまどうした方がよいか考えてみたら、何かいい決断が下せるのではないでしょうか。
気持ちはわかります。人生の選択肢がどんどん狭くなっていく年頃です。仕事も一通りこなして刺激がなくなっても来ます。 これは多くの人が通ってきた道です。おそらくは質問者さんの親御さんも同じ頃同じことを感じていたはずです。 いろいろな人生があっていいですが、質問者さんの場合家族がある話なので、よく話してみるのがいいでしょう。
大丈夫だよ。 私なんか35歳にしてようやく将来が、不安と思い始め、40歳にして独立しました。
私も特にやりたいことがないので、自分で事業を立ち上げるなど考えたこともありません。 私の仕事が経理職だからかもしれませんが、クリエイティブなこと、モノやサービスを売ることに対して経験もありませんし、アイデアもわきません。 なぜ世間では「自営すること=最終目標」「雇われ=本当の自分じゃない」という風潮が強いのだろうと、ずっと疑問に思っています。 占いを見ても、「今年こそあなたはフリーランスになれます」的なことが書いてあったりして、まるで世の中全ての人がフリーランスになるのを夢見ているような書き方にうんざりしてしまいます。 私が現在働いている会社がぬるま湯で天国みたいなところだからかもしれませんが、ここで楽な仕事をして定収入を得るほうがずっといいと思っています。ある意味、フリーランスよりも自由な上に定収入で最強だなと。 このぬるま湯会社をクビになったらどうしよう、今更厳しい会社に転職するなんて無理だよーーという不安はありますが…。 既に他の方も書かれていますが、フリーランス(自営)のほうがよほど不安要素が強いですよ。 そして質問者様はご結婚されていますよね。 仮に会社の倒産や解雇で突然無職になってしまった場合、独身や一人暮らしだとまず来月以降の家賃が頭をよぎり、次の職場を見つけるまで一刻の猶予も許されないことが多いですが 結婚されていたり実家住まいであれば、突然生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされるというほどではないと思うのです。 ご結婚されていて正社員で(しかもスカウトされて)、それの一体なにが不安なんだと、外野から見ると思ってしまいますよー。 例えばご質問者様のお仕事が士業や美容関係など「独立してなんぼ」の業種なら、不安になるお気持ちはわかります。同じサロンで働いていた同期が独立して自分のお店を持つようになった、と聞いたら焦るのは当然でしょう。けどご質問者様の場合はそういう系統ではないですよね。 >私自身は特にやりたいことがないので、始めたいこともありません。 ほとんどの人が、そうではないでしょうか?定年まで淡々と仕事を全うする人がほとんどかと。 ご質問者様の周りには、やりたいことを実現するために頑張っておられる方が特別多いような気がします。 周りがそういう人たちばかりだと、「それに比べて私は…」と不安になるお気持ちはわかりますが やりたいことがあるならまだしも特にないのであれば、不安になる必要は全くありませんよ。
設立や居酒屋も勉強が必要なので何か勉強から始めてみてはどうでしょう。そのうち興味がでて何かやりたくなるかもだし、そこまで苦労するのはちょっと嫌だなとなるなら今のままのほうがいいと思いますよ。 変わっていく人達もより良くとか自由になりたくて進んで苦労してるのでどちらかというと今から定年後に向けて趣味にできることを探すとか人脈づくりとかいいと思いますよ。