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プロジェクトによりけり、という言葉に付きますが、マネジャー未満の方の支援をするために、マネジャー以上が法定ギリギリまで働かざるをえない、という話はアクセンチュアに限らず、Big4のコンサルの人からも良く聞きます。 なので、標準一日8時間として、年間720時間残業は発生する可能性は常々ある、と想定しておく方が良いと思います。 また、高度プロフェッショナル制度(でしたっけ?)が法律で成立すると、年収1075万円以上の高度な専門職の人は、たしか残業時間の上限が720時間とか無かった気がするので、コンサル会社は、法律に合わせてそのように人事制度を変える可能性もあると思います。(個人的には)
>実際月の労働時間はどれくらいの覚悟をしておけば良いのでしょうか。 内定後でもストレートに会社に聞けばよいと思います。すでに、配属されるプロジェクトも事前に決まっていると思いますので、正確な見込みがわかるはずです。 >残業時間も恒久的に半年以上200時間を越えてくる ないと思います。今の時代にこれを行うと、場合によっては裁判沙汰になります。 また、働き方改革によって違法行為となります。 なお、アクセンチュアは、私が居た頃と比べて、ずいぶんと働き方に関する姿勢が変わったと聞いています。昔は、それこそアサイン直後に30時間労働を続けたとか、11時頃に帰るのが基本で9to9(朝9時に出社して、夜の9時に帰ること)を目指せたらいいねとか、酷い労働環境に陶酔していた文化もありましたが、今は働き方改革を先取りするような文化なので、ご心配には及ばないと思います。10年以上いる知り合いに聞くと「本当に当時と変わった」と話していました。 一方で、今アクセンチュアに残っている方の多くは、いわゆる昔のアクセンチュアっぽい方とは、違っているのかもしれません。