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昇進をしても、驚くほど昇給が少なかったです。 毎年の評価も上位20%に入っていますが、数パーセントの年次昇給にとどまります。
IBMグループに所属していました。 昇給はほとんどしませんね。 理由も親会社の言い訳みたいな理由で 納得がいかないものばかりでした。 ボーナスも満額貰えません。 日本IBMと米国IBMの業績の悪い方が ベースになるからです。 英語が苦手なら昇格も出来ません。 最低600点。管理職になるには730点以上が 求められます。 はっきり言ってお勧めしません。
定期昇給は一応ありますが、予算の多くを部門内の最優秀者に優先的に割り当てますので、普通程度の活躍の人にはスズメの涙程度です。その変わり昇進時に大幅昇給するようになっています。 昇進するためにはこれまでの実績を資料にまとめて各プロフェッション(技術職)の上位者に審査を受ける必要がありますが、これがなかなか書けません。日々の忙しさもありますし、親会社と同じ基準で審査されるため難易度が高いからです。あと、やはり子会社はおとなしめの人が多いです。 審査を通れば、後はTOEICの点数が次レベルの基準を満たしていれば、昇進します。 この仕組みに批判的な人も多いですが、成果を出し、それをアピールする積極性のある人が早期に昇進するというのは理にかなってると思っています。
昇給はBandと言われる社内のランクを上げないと殆どしません。 英語が苦手な方は昇進できないのでやめたほうが良いです。
IBMはある程度の年次になってから中途で入る方がお得です。 私は40歳過ぎてから、某SIerから500万upで転職しました。入ってからは上がっていませんが、少し上の年齢のプロパー社員よりBandも年棒のレンジも遥かに上です。
本体側にいますがグループに出向してたこともあります。同期もグループ側にいました。 昇給は比較すると見劣りしてしまうとは思います。 英語は最初から苦手と分かっているのであればお勧めしません。昨今バンド昇進の前提としてかなり厳格に見ることもあるようです。IBM系列で長く働くのであれば英語が無いと厳しいものにしかなりません。