アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティング。40歳で転職するならどこがよいでしょうか？（現職はSIerです）※もちろん、何がしたいかによって選択するファームは異なると思いますが、ここでは考慮しないものとします。特にUP or Outの社風については、各サイトでも意見が異なり、実際のところどうなのか気になります。参画プロジェクトによっても異なると思いますが平均残業時間、年収、また福利厚生等を勘案したところで、優先順位としてどうか、皆様のご意見を参考にさせて頂きたく、よろしくお願いします。（P.S）各ファームとも定年まで働くことということは可能でしょうか？

現役のコンサルタントです。１．IT案件 ACーIT案件めっちゃ多い DTC・PWCーIT案件多い２．Up or OUT ACー決まった年数で昇格しないと部署移動される DTC・PWCー部署移動制度あり、他の部署に逃げるか誰かにパラサイトするのみ３．定年まで AC,DTC,PWC 数千人に1人いるかもしれませんが、無理ですね歴代の社長も定年までいないと思います（いられない？）４．コメント AC-総合力あるように見える、SIerのようにトータルでソリューション提供 DTC-給料が高い、BIG4やそこらへんのコンサルの中では激務 PWC-ACほぼ同額の給料、DTCよりノルマ厳しくない、最近大量にDTCに移籍している 40歳以上で、コンサル未経験でだったら絶対コンサル行かないでください。。。但し、担当アカウント持ってて転職してもすぐに売り上げ上げれるのであれば、管理職としていけると思います。因みに売り上げに厳しいのは DTC→PWC→AC順で厳しい（ノルマが高い）です。またインダストリー部門管理職＝営業成績が大事なので、自信ないならコンピテンシー軸でコンサル転職を考えください。どのSIerかわかりませんが、大手Sierか外資ITベンダーの方がよさそうです。（給料・厳しさなどを考慮して）なぜ40歳でコンサルティング会社に転職をしようとするのかわかりませんが、SIerの方が世の中のために役に立つ仕事しているかもしれません。因みにコンサルティング会社で生き残れる人は2パターンです。（たぶん）１．営業に長けている（か、社内でうまく生き残れる能力があるか）２．本質を見抜く能力がある

あなたにはどの会社も同じだと思います。どこに入るべきかは内定を頂いてから決めればいいですよ。内定後は給与や福利厚生の話もしやすいですから。失礼ですが、40歳にもなってそんな判断もできないようであれば内定も難しいと思いますし、内定が出てもそれらの企業で活躍するのはさらに難しいと思います。自分で情報を取りに行くことすらできないんですか？受け身体質では外資でやっていけませんよ。アクセンチュアやPwCは転職者向けのイベントを開催しています。私も行ったことがあって、給与の話とかもしましたが、質問者さんは話を聞いてみましたか？それに、イベントに行かずとも、同じSIerならアクセンチュアの人と少なからず関わると思うんですが。まずはご自身で動かれた方がいいかと思います。辛辣な回答で申し訳ありませんでした。大変失礼しました。

質問者さんが挙げてらっしゃるような外資ITコンサルに在籍していました。40歳以上の転職者は、基本的には採用時のランクがマネジャー以上しか採用されていない印象です。なので、現職で管理職経験は必須だと思います。コンサル会社経験が無い場合（SIerだと超大手レベルはITコンサル経験の許容範囲）、たとえ現職が管理職でも、コンサル会社ではマネジャーの１つ下のランクのシニアコンサルタント（一般社員）からスタートすることも大いにあります。（30代の転職者とか。）で、志望動機が主に給料面や長く働けるかについて主眼を置かれていますが、コンサル会社のマネジャー以上は、売上目標値があります。つまり営業してプロジェクトを受注してメンバーを食べさせていくことが仕事の半分くらいを占めてきます。当然、仕事を受注できないマネジャーは社内失業状態、仕事が無いので居づらくなって自ら退職、場合によっては降格になってもしがみつく、人それぞれです。日本法人なので、一方的に即解雇はなかなかできないと思いますが、仕事ができない人で定年まで非管理職で残り続ける人は見たことないです。（自然に転職していきます。）生き残ったらシニアマネジャーやパートナーに昇進していきます。現状維持というキャリアプランは良しとしない文化です。

Big4は、アクセンチュアと比してそこまでSI事業が多くありません一方アクセンチュアは、ITコンサル企業なので、SIerの方からすれば入りやすくかつ働き方改革の流れから、残業時間も少ないです 40代SIerですと、アプリ保守の人員もいらっしゃるため、応募先によっては全く手が届かないわけでもないと考えます（ただし、他の方のご指摘どおり、基本はかなり厳しいことは間違いありません）