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回答7件
募集している会社毎に賃金制度が違うと思いますが、ちゃんとした基準がある会社であれば、その基準に則って決定されるはずです。 それ以外に多いのは、直近の年収を参考に決定する会社です。 ただ、会社ごとに本当にまちまちですので、不安であれば直接聞いてみればよいのではないでしょうか。 それで教えてもらえない会社や不採用になる様な会社は、ちゃんと従業員と向き合わない会社であることが多いですので、事前に不誠実な会社を避ける事にも繋がりますよ。
前職の社歴は検討しますと書いていても、全く検討せずに最低額からのスタートという会社が大半だと思っておいてください。 年齢給をとりいれているところも稀にありますが、古い体質の会社位なので、初年度はほぼ最低額スタートで様子を見てから、次年度以降の昇給で調整していく場合のほうが多いようです。 ただ、前職があまりに高給取りの人で、かなり出来るので絶対に逃したくないと思うような人物の場合だけは満額近くまで出すこともありますが…まぁまずこのパターンはないでしょう。 引き抜き(ヘッドハンティング)の場合とは違い、自分から応募したら上記の通り最低額からのスタートになります。
基本その会社の給与テーブルです。普通は平均より少し下ぐらいで。 前年の年収も考慮されるはず。ランクとかに反映されると思う。
経歴で決定します、なんて書いてある会社はレベル低いと思います。報酬は経歴ではなく能力で決まるものなので。 但し雇用者側からすれば、まだ働いてもいない候補者の能力は分からないので、経歴を物差しにして報酬を設定したがる事も事実。
私の会社の場合ですが、まず前職での給与(源泉徴収票で確認します)と、オファーするポジションで判断します。基本的には前職より下げることはしていないはずです(逆に言うと下げざるを得ない人は採用していません)。
キャリアと自社の同年次のキャリアを比較して処遇安を決めたりすることが多い気がします。(キャリア的に劣ってれば少し低め、優れてれば少し高め等)
実際に今までやって来たプロジェクトやキャリアの説明をして、自分が何が出来るかを説明になると思います。年収が高い所は当然高いスキルを要求されます。入社したいから過大にアピールし過ぎると、後に自分の首を絞めることになります。(自分の会社でもキャリア採用で入って来ましたが、実際業務をすると全く出来ず、、、、、半年後に退社しました。)あと、会社によりけり3ヶ月の試用期間を得て再度面接で年収を決めるところもあります。