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回答13件
質問者様が何をもってブラック企業と思われるかによると思います。 一部の人がブラックだと思われる環境も、人によっては成長の機会として捉えられる事もあり得ます。 残業・休日出勤が少なく、周りの人が自分に優しくしてくれ、昇給昇格が順調に進むような、THE・ホワイト企業は寧ろ稀です。大抵は何かを犠牲にしています。 また、ブラック企業大賞に選出されている企業の中には、一部の部署・課で起きた訴訟問題や個人的なハラスメントが取り上げられてしまい、実はそれほど劣悪な企業体質ではないケースや それを機にコンプライアンスの徹底を行なっている所があります。 もちろんその逆で、劣悪な環境が改善されていない会社もあると思います。 本当に気になるのなら、ネットの情報や友人からの情報だけでなく、正直に先輩社員や人事に相談するのもありだと思います。
こんにちは。 ブラック企業大賞に勤めていた経験のあるものです。 私からお伝えできることはまず第一に「やめておいた方がいい」ということです。 私の勤めていたブラック企業は東証1部の企業だったのと、内部システムや人員などクリーンになり、また勤務システムなども一掃して新しく生まれ変わっているから大丈夫と言われ入社しましたが、実際は全く変わっておらず「外見だけ変わっているように見せている」だけで内部は真っ黒でした。 また、今時まだこんな古い体質の会社があるのかと衝撃を受けることもあげたらキリがないぐらいありました。 (初歩的なことでは入社時の説明と待遇が違う、など。本当にここ東証1部企業か!?と思うことも沢山でした) げんにやる気がある人や仕事が出来る人はどんどん辞めていき悪循環に拍車がかかっており、鬱になる人が毎月数人出ている、自殺者が年1〜2人のペースで出てましたが情報はもみ消され世間には公開されておりませんし、入社する人に言うわけもなく(笑) わざわざブラック企業なんて本当に絶対やめたほうがいいですと、経験した立場からお伝えさせていただきます。
よっぽどやりたいことがあるのであれば良いとは思いますが、有名ということで入るのはやめた方がよいです。 社内の体質はそんなに直ぐに変わりませんし、ブラックに、なった理由があります。 だいたいは業績悪化です。 なので、よっぽどの組織改革と戦略転換がない限り労働環境は変わらないはずです。 ちなみにどうせ忙しく働くなら人の集まりにくいベンチャーなどに挑戦した方が全然マシでは? ベンチャーはブラックではなく激務かもしれませんが、夢中になって仕事をしていたら夜中だった。みたいなある意味心地よい忙しさです。 もちろん、大手で安定していて、ホワイトで仕事が面白く、給料も高い。のような条件がベストなのかも?しれませんがだとなかなか採用されるのも難しいとは思いますので。
単なるお気楽サラリーマン目指すならやめた方がイイですが、一度きりの人生=男なら仕事で成功せねば=人並み以上にブラック労働が当たり前ですから、気にせず応募ダメなら転職すればいい。それを何回か経験して最後は自分で起業!失敗したらサラリーマン戻って再チャレンジ!
ブラック企業と言われる飲食店で5年ほど勤務していた者です。 詳細がわからないので何とも言えませんが、結論から申し上げますと、もう少し時間をおいて考えた方がいい(転職はしない方がいい)と思います。 ご自身でどんな会社か調べつくしたのであれば、インターネットであれ、友達(そのブラック企業で働いていたのなら信憑性は多少ありますが)の言葉であれ、迷う必要性は出てこないはずです。 それでも迷いがあるということは、まだまだ下調べが足りないからだと思います。 なので、転職をする、今の職場を離れる前に以下のように手順を踏むのがいいのではないかと思います。(参考程度に) 1・転職先について、より深く詳しく調べる。 方法としては、その会社の社長が出している書籍を読む。(社長の考え方、会社の在り方に共感でき、ご自身に通ずるものがあれば合っている部分もあるかと考えられます。) 実際に職場に行ってみる。飲食店であれば、直接お店に何店舗か食べ歩いてみて、その先々でアルバイトと社員に話を直接知りたいことを聞く。給料、休み、サービス残業、人間関係、etc。IT系であれば、その企業が作っているゲームやシステム、アプリを体験してみる。ご自身が関わる仕事をお客様側として受け取った時、どのように感じるか確かめて下さい。(例え、そのことを企業側に知られたところで心配には及びません。もし、本当にその現場がいい場所であり働きたいと思えれば、下調べで行った社員と出くわそうとも、「あ~、あの時の!」となるくらいですし、やっぱりこの会社は嫌だ。と思い転職しなかったとしても、「なんだ、やっぱあの子来なかったかー。」くらいで済みます。来なかったとしても多くの企業はそれほど気にしません) 調べたうえで「行きたい!」と少しでも思える部分があれば、そのまま転職してもいいと思います。 他の方もおっしゃっているように、もし仮にブラックだとしても、そこでご自身のやり方次第では同年代に比べて著しく成長すると思います。精神的、体力的、技術的、経歴的にも。 2・1の結果として転職することに戸惑いがあるのなら、改めて転職活動する時間を作るために転職時期をずらす、保留にしてもらう。もし、入社日が決まっていたとしても。そしてその言い訳をするとしたら「入社日を決定していたのに、大変申し訳ございません。現職で関係店舗の社員に不幸があり、上司から「もう少しだけ事態が落ち着くまで残ってもらえないか?」と言われ、少しの間だけ現職に残ることになりました。」といった感じで。現職について転職先に詳しく話していないのであれば、現職の会社には迷惑はかかりませんし。 3・2でうまく時間を作れたら、転職活動を再開です。もしまだ20代でしたら、転職サイトのリクナビ、マイナビ、エン転職、DODAすべてに登録。ご自身で企業側とやり取りしていくのがおすすめです。転職エージェントという様々なサポートをしてくれるサービスもありますが、もしエージェントを通して転職が決まったら企業側が転職者の3割~4割の年収分をエージェント側に支払うことになるので、自分で調べていきたい企業があったらエージェントをまずは介さずに応募しましょう。企業側としても、採用にかける費用が抑えられるので、ほかの候補者と同じ条件であれば、費用が安い方を採用するためです。 また、履歴書、職務経歴書については第三者に添削を依頼することがおすすめです。先ほど申し上げた大手転職サイトでも回数制限はありますが添削してくれるところはありますし、それらを使い切ったら「ココナラ」といった、様々なスキルを取り扱っている方々の売買アプリで、履歴書、職務経歴書の添削、または面接などの練習までできるので、必要に応じて利用してみてください。 4・文字数制限
ネットはじめ、書かれている情報を鵜呑みにしてはいけないと思いますが、他方火のない所に煙は立たないというのも事実。 ブラックの定義って人によって実は異なるので、ご自分にはブラックで無ければ余り気にしなくてもいいかと思います。 賃金未払いとか暴力沙汰があるとか、ぶっ飛んだ理由でブラック認定されている会社なら行くべきではないですが。。。 最後に私の経験談を。ブラック大賞に載る様な感じではありませんでしたが、若い頃に勤務した会社が業界では有名な不夜城型のブラック企業でした。従業員200名程度の会社で、毎月誰か辞めてる様な感じ、五年ほど勤務しましたが、私は結果的その会社に勤務して色々な事を学べたので今となっては感謝しています(体力持たずに離職しましたが)。 得るものがある次に繋がる体験ならありだと思います。
国からのお墨付きをもらってしまったなら本当にブラック企業なんでしょう。 どうするかは自由ですが、入社前に知っていたのに入社したと周りが知れば 変な人だと思われても仕方ないと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ネットの情報を鵜呑みにするなという話で言うなら行ったこともない1人の友人の言うことも信頼性は似たようなものですよね。 そして、ちょっとした掲示板の書き込みレベルではなく、ブラック企業大賞堂々一位って、もう事実かどうかではないと思います。その事実は質問者様にとってどうなのか?です。ブラック体質の評価基準の中で昇進してきた人たちが、基準が変わったからといって次の日から態度を変えるわけもないです。 だいたいブラック企業のトップって、直接話を聞くとカリスマがある人が多く、ブラックでもなんでも信じて人がついてくるから、そんな話題のレベルになるほど大きくなり有名企業になるので、中にいるとそんな居心地が悪いわけでもなさそうではあります。理不尽なほどに横暴な人って魅力的なんです。 ただ、工事現場などでケガや事故死の可能性がある職場では、確率でどうしようもないこともあると思いますが、人が死ぬはずのない事務作業や営業活動で事故でもないのに死者が出てしまう組織を運営してるというのは、個人的には倫理としてダメだと思います。