jobq2444502
回答5件
MHIに関する情報を参考までに投稿致します。 不足している点もあるかと思いますので他投稿者様のご意見もあわせてご参考ください。 ◼️海外出張の有無と程度 →配属先によりけりです。全くないところもあれば数年ピッチもしくはほぼ出張する人もいます(能力を見込まれている人がほとんどですが)。 ◼️給与 →基本給は職級と比例して増加します。院卒となれば職級も最初から高いので基本給も当然高くなりますし30代前半で役職付く人もいます。あとは残業代や出張代などがプラスされます(出張族になるかならないかで人によっては年収が2倍以上変わってきます)。 ◼️福利厚生 →申し分ありません(社宅、寮、各種手当て、各種休暇、出張精算など)。 ◼️職場の雰囲気 →配属先(チーム)によりけりです。働きたくて働いている人がほとんどですのでやる気なくて怠慢している方はあまり見受けられません。 ◼️特筆すべきこと →人事制度、メンタルヘルス対策など細部まで力を入れていますので入社してから思うことがあれば相談することでやりたい仕事をさせてもらったり、体調崩したら長期休暇を取ることもできます(実績と熱意があれば、ある程度融通はききます)。 ◼️その他 →IHIさんも川重さんも概ね上記の感じだと思われます(交流会等で話を聞いた限りでは)。やりがいはどの会社でも感じることができると思います。
申し訳ございませんが直接航空機に携わっている訳ではありませんので分かりかねます。 同期や他部署の人の話を聞く限り、技術系が多いイメージです。品証は国外出張のイメージはありません。 事業内容に拘らないのであれば、海外出張を強く希望する旨を伝えることで配属してもらえるかもしれません。 プラント系は多いですね。 お力になれずすみません。 どの会社に就職されても楽しく仕事できることを願っております(やりたいことはやりながら変化するものですので例え希望通りにならなくても意味を見出して取り組んでいれば、興味ないことが興味あることになったりもします。)
3社のうちのどれかで働いている者です。Mは知りませんが、KとIは比較的労働環境としては居心地が良さそうですよ。しかし、MはMSJで火の車ですし、KはRRとのRRSP契約が理由で、定期的に多額の損失を計上しているようです。航空機エンジン事業の安定性のみで語るならばI一択だと思いますよ。日本国内でのシェアも大きいですし。以上が個人的意見で、以下に質問の回答をします。参考になれば。 ・海外出張の有無と程度:これは配属されるチームによると思います。決まって、量産化が進む前の開発関係のプロジェクトが入っているチームの海外出張は非常に多いようです。 ・給与:重工業全体に言えますが、若手のうちは差がないですし、言ってしまえば薄給なので、3社での差異はほぼないと思って問題ないです。給与よりも、自分の描きたいキャリアを実現できることが重要です。それが、あなたの市場価値を高め、将来的な高給へつながるはずです。 ・福利厚生:寮から出ると住宅手当はどこもないようです、そこは不満が多いですね。 ・職場の雰囲気:チームによります。人の良い人がボスのチームは楽しい雰囲気、逆もしかりです。加えて、人手の追いついていないチーム、工場寄りの部署はつらそうです。 ・特筆すべきこと:航空機エンジン事業は中国が猛烈な勢いで日本に迫ってきているので、コア技術を持っている会社を選ぶべきかと。代替可能な技術力しか有していない事業はいずれ、負けます。
川崎重工業は住宅手当が無いので、その点は考慮して転職先を決められた方が良いと思います。