ユーザー名非公開
回答10件
転職エージェントです。 結論、技術系であれば分野にもよりますが経験を活かした転職は可能です。 次のことに注意です。 ・同等の待遇(年収)はほぼほぼ無理です。公務員としての現給与=市場価値ではありません。十中八九給与は減り、かつ転職先で実績を作り実力でのし上がってから初めて給与アップが可能です。 ・民間は利益を負うため、スピード感ある行動が求められます。公務員=利益を負う視点が薄い、上から目線と見られがちなので、応募以降から謙虚にスピードある返答が求められると思った方が良いです。 ただ茨の道です。非常に険しいでしょう。 何か強い希望があるのであれば応援しますが、迷いがある心情ならば、公務員として定年まで務める方が経済面でも良いかもしれません。
多くはありませんが、転職なさった方はいらっしゃいます。何名か存じ上げております。ただし、茨の道である事はご承知おきください。違う世界だからです。一例ですが、予算は使い切る、ふって湧いてくる世界ではありません。 私があなたの質問を見て感じた、問題は4つ ①社風が質問者様にフィットするか否か ②転職の動機が質問からは全く見えない ③世間で通用するスキルを整理できていない ④質問者様の意識から公務員気質をどれだけ抜く事が出来るか 上記の②〜③は、問われる前に自分でできる範囲で用意してください。その上でどこまで自力で整理出来たか、ここから先が分からない、あるいは自身の考えは合っているかを教えてほしいなどを尋ねてください。そんな面倒な…と思うなら、民間は向いてないです(④)。 また、この国は年齢で人を判別します。世間で通用するスキルや資格というものは、もう身につけておかないと他の候補者に比べて劣後するのは否めません。 かといって、勉強する事は悪いことではないので、知名度のある資格に挑戦なさるのを薦めます。技術系とのことですので、それにまつわる資格は取りましょう。一般的なものがどうしても欲しいなら、英語、会計、ITから、まずは簡単なものを取ってみてください。 客観的な評価や比較をお望みなら、転職エージェントに登録し、そちらでご相談ください。上記の①について尋ねてみてください。ボトルネックの一つとして、④の話が必ず出てくるでしょう。 「ミドルの転職」で検索して出てきたエージェントの中から、エージェントとしての事業規模が大きそうな会社にご相談ください。社風含め、手厳しいでしょうが的確なアドバイスがあろうかと存じます。 私なら定年まで公務員を勤め上げます。 気の迷いで人生を棒に振らないよう慎重にご検討ください。 ローンが組みやすい、社会的信用が高い、年金等が手厚いなどのメリットを手放してでも、民間に移るメリットを、自身が享受できるかを今一度ご検討ください。
正直ちょっと遅いかな、という感触がします。 あなたがもし素養はあれど世間で通用するスキルが殆どないなら、 会社は活躍する期間の長い、同じような素養の若手を雇うでしょうし。 あとは技術以外の「人として」の部分で、その差をどれだけ埋められるかだと思います。 管理職経験とか、出向経験とか、コネとか。
最近国Ⅰ技官の友人が40代半ばで民間の大手メーカーに転職しました。なのでできるできないならできた人はいます。 あと資格教にはまらないでください。募集要項に書かれていない資格は基本的には不要です。
難しいかといえば難しいでしょう。民間だと、課長クラスの採用になります。日系の大手製造メーカーではあまり見ないというか、見たことがないです。もっと霞ヶ関でトップクラスが役員にってのはよくあります。兵隊で雇うメリットってあまりないのかもしれません。 しかし、技術系が救いだと思います。どっかしらはあると思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 転職が難しいかということより、転職してしまった後のことを考えたほうがいいと思います。 公務員と民間なんて大雑把な比較で、どこかの技術職になったとしても、そこにはそこのローカルがあり「ウチは特殊なんだよ」って話にしかならないです。さまざまな会社に行ってシステムを見て「ウチは特殊」って言わなかった会社なんてないです。だいたい外部の技術屋に発注できるほどの競争力を持ってる会社の本業は特殊です。 (技術者が全部ITではないのは承知しております。私の専門がITなだけですが、ITはむしろ汎用性が高いです。) むしろ、転職するつもりということは、出世には興味がないということですよね。そうすると、そんなに仕事人間でなくてもいいのですよね。 老後に向けて考えるなら、どこかが雇ってくれるかではなく1人で閉じた仕事ができるかどうかを検討したらいいと思います。請負契約で仕事ができるには?(実際は準委任であっても)と考えてみたら、それができるにはどうすればいいでしょう。 たぶん必要なのは資格ではなく、市場とまず接して世界は何を必要としてそうかを見ることではないかと思います。
40代、今年、別の業界に転職した者です。 人生100年時代、定年となった後に厚生年金や退職金(公務員はまた違うと思いますが)だけでは、不安ですよね。 大きな組織中で、それなりのポジションで仕事をしていると、 自分が手を動かさなくても、部下や外注さんがやってくれるのので、 自身が手足となり働くスキルは失われていく傾向にあると思います。 上を見上げても、「うちの上層部は、この会議がなくなったら他にできることないんじゃないか」「この人は外で通用するのだろうか」「自分もこのまま・・・」「でもいまだったらまだ変われる」 様々な思いで私も葛藤していました。 60歳になっても70歳になっても、1人の働き手として自分ができる仕事ってなんだろうって よく考えていました。 40代でキャリアチェンジって、そんなに危ないことですかね? むしろ、キャリアチェンジしたことがない方が危ない、ということはないですか? プロパー信仰を捨て「寄り道プレミアム」をつくろう https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00343/082500003/ 50代のリストラはかなり深刻化してると思います。レジュメをほぼ毎日見ていますが、50才以上が半分くらいあるのではないかと。 https://twitter.com/YuzoKano/status/1463994102811271170 何もしないで50代になることのほうが、リスクが大きそうです。 取り組みやすい方向性、領域を見つけるところからスタートして、 そこに至るために必要な資格を身につける方向性かなと思います。 TOEICスコアは民間の大手企業ではどこでも見られるので、 お持ちでなければ準備が必要と思います。 割と国と取引している大企業なんかが狙い目なのではと思います。 民間から出向者を受け入れたりすることもあるので、 その逆を転職で実現するイメージですね。 双方にとってメリットを謳うことができるのであれば、無理話ではないと思いますし、 未来へのリスクを前向きに解消していけるのではないでしょうか。
民間でもノースキルの不活性人材は沢山いますよ。むしろこれまで公務員でキャリアを積んできて、このタイミングで転職というチャレンジは絶対に好印象だと思います。全く問題ないです。資格を取ってから転職よりは、現職にいるうちに資格取得するか、転職してから資格を取るのがいいと思います。応援しています!
【世間で通用するスキルが身につかないのではないかと考え】この一文が気になりました。私は、民間企業5年務めた後→公務員4年→民間企業5年目ですが、20代で公務員(役所事務)になってからなじむのには苦労しました。結局「公務員」が嫌いになって辞めました。原因は悪い言い方をすれば「世間知らずな人の集まり」だったからです。ホスピタリティがない。ビジネスマナーはない。いじめは陰湿。公務員特有の資料の書き方(赤インク訂正)のためだけに残業。文書閲覧と押印の嵐。勘弁してくれ!と思いました。 主様がどのような方か人間性はわかりませんが、正直、40代での転職は遅い気がします。転職できたとしても、係長止まりかと。ただ、技術系であったのは救いです!よかった!どこかしらの地方自治体では、採用があると思いますし、こまめに、近くの自治体の試験日を逃さず、受けてください。資格なら、フォークリフト・玉掛け・クレーン・特殊免許があれば尚広がると思います。 ちなみに、元公務員の方は、履歴書に箔がつくので、そこもオイシイところかと思います。チャンスをかけることがあれば、ご武運をお祈りしております。
技術系とは、どんな技術ですか? 転職は可能だとは思いますが、覚悟持って臨んでください。書類通っても面接で叩きのめされると思ってください… 頑張ってくださいね!