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大手日本メーカーの美容部員で副店長補佐をしていましたが手取りは14.5くらいですよ。副店長や店長になっても数千円しか加給されません。 大学まで行ってもそこまで給料は大幅に変わらないので凄くやりたいとかでは無いなら勿体ない気はします。物足りないと思った理由を突き詰めてそれを埋めてくれるような職業に就いても良いのかと思います。
販売員は学歴に関係なくできる業種、として扱われている点が1つ せっかく4年勉強して、高い授業料や生活費払ったのに……(お金稼ぐようになると実感すると思いますが、数百万...1000万?を捻出する、ってのはハンパない投資です。そのために節約したり、我慢したり…ご両親の苦労から貯まった資金ですから) というように、なんのために今の学部で勉強したの?なんで勉強したことが活かせる仕事しないの? と、親の苦労や期待が報われにくい結果に思われてしまうのもひとつ ただ、まわりがどうこうではなく、学歴がどうこうでもなく、あなたがこの仕事に、業界に興味あるかどうか メリット(化粧の勉強ができる、華々しい世界で仕事ができる、最新の技術が学べる) デメリット(他と比べて安月給、サービス業なのでまとまった休みどころか土日が取れない、販売員である限り常にノルマがつきまとう、一日中立ち仕事…など) 表面上の華だけではなく、しっかりと裏を見極めて考えた上で。 また、可能なら美容部員になった先に、自分が何ができるようになるのか?どんな仕事にステップアップできるのか?それが自分の夢とか憧れにつながるのか?(メイクアップアーティストになりたい、販売員としてトップに立ちたい!など)リンクするのなら第一ステップとしていいんじゃないですかね? 反面、良い企業に入ったからって自分が望んだ職務に就ける新卒はごくごく僅か、それこそ、何のために専門知識を学んだのか?が、今の日本の意味わからない社会でもありますが。 ただ、1箇所の会社でずっと働き続きる時代はもう終わりですから。 将来美容関係でやっていくのか? こんなこと新卒どころか誰にも答え出せない問題ですが。 手堅くお金と休みを、転職するときにも武器となるものを……となると、やっぱり普通の会社の会社員…というのが今までのセオリーになってしまいますが。。 これは余談ですが、海外脱出も視野に入れているのなら、学部や偏差値関係なく、大卒ってだけでビザ取得のメリットになったり、国によっては大卒が最低条件にもなるので、国外なら必ずしも無駄になりませんけどね