jobq704444
回答3件
技術に対して手を動かす経験でしょうね。 LAMP環境で簡単なWebサービスすら作れない人が多いので。 高学歴で優秀な人が安定性やネームバリューを求めてマネジメント中心のSIerに行ってしまうので技術スキルは年々劣化するばかりです。
英語です。 最新技術の発表や最新情報の提供は、全て英語で行われ、日本語の情報はすべて二次情報になります。日本の技術はアメリカの10年遅れだと揶揄されることもありますが、英語で情報をキャッチアップしている人以外はそもそも古い情報しか見ることができないので当然の結果です。逆に、日本で何か新しい技術を開発しても英語で発表しなければ誰も見向きもしません。 日本のエンジニアがアメリカのエンジニアより劣っているとは個人的には思いませんが、最新技術のキャッチアップやトレンドへの対応能力は英語ができるかどうかに依存するので、劣っていると言わざるを得ません。 また、個人的には興味がない話題ですが、最近のプログラミングスクールのブームが相対的な技術力を劣化させているのは事実でしょう。アメリカなど先進国では、エンジニアは大学でコンピュータ・サイエンスを学ぶ事が必須となっており、未経験からエンジニアになるパスはほとんどありません。つまり、大学で真面目に勉強したエリートだけがエンジニアになれるのです。どうすれば彼らに勝てるでしょうか?
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 米国のエンジニアと比べて学位はないでしょうし、中国のエンジニアと比べてハングリーでもないでしょうし、インドのエンジニアと比べて英語もできないでしょうし、ベトナムのエンジニアと比べてスキルも似たようなものなのにお給料が高すぎです。 ・・といったことは言えますけど、適者生存の原則では生き残ってれば「勝者」です。日本のITエンジニアはダメだと言われ続けて50年もたってるわけですので、見た目はどうでもそんなにダメでもないみたいなのです。 それに、全般的には不足してるとこって、一般的には補って平凡になっても特に価値があるわけでないのでビジネスにはなりません。ですが、できる部分があれば特に苦手なことは逃げてしまってやらなくても良かったりします。英語苦手でも、コミュニケーション下手でも、別に大丈夫なんです。 いわば今更「オマエはイケメンではない」と言われたところでどうしようもなくて、手持ちのカードで勝負するしかないのですから、あまり足りないことを考えすぎても仕方がないと思います。