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回答5件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 副業禁止の会社でも全般的な副業の禁止はできません。親から駐車場やアパートを相続すれば副業で収入はあるわけですけど、副業禁止だから手放せなどと会社は言う権利はありませんし、解雇もできません。 ただ自宅待機というのは業務時間中は待機してるのが仕事ですので、いざ必要になったときに連絡がつかないとか、他の仕事してて対応できないとか言えば、職務怠慢としてそれなりには怒られそうではあると思います。
ならないです。 例えば背取りを副業としていた場合にそれをアウトとするならば、 家にあるものをブックオフとかで売り払ってお金を得たらクビになるのか?って話にもなります。 まぁ、ここで言う副業というのは何らかの契約関係があって金銭対価を得るものと思いますが。
基本的には、副業していても、クビにはならないです。 これまでの回答者の方が回答しているような雑収入はもちろんですが、 兼業NG規則があるなかで、ダブルワークをしていても、「兼業を禁止している規定が無効」という判例があるはずですので、そこだけをとってクビにすることはないと思われます。 ただし、例外がいくつかあります。 相談者さんで関係しそうなとこだと、 ・本業と同じ業務(競合他社など)で働く場合、 ・本業の名誉に関わりそうな業種(個人的には名誉に関わるとは思っていませんが、社会通念上、風俗や水商売など)で働く場合、 自宅待機の日に、日雇いバイト入れて、本業に支障が出た場合、 会社が、上司の許可をなきものにして、判例も無視して、どんな副業であろうと一発アウトにしちゃうような場合、 といったところでしょうか。 専門家ではありませんので、ご参考までに。