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個人的には、①【転職エージェント経由】、且つコンサル特化型のエージェントをお勧めします(私もそうでした)。 まず②の直接応募について、コンサル系へは初めて応募されるとのことですが、コンサルの面接は特殊なので(ケース面接等)、対策本だけではなく一定詳しい人との壁打ちの機会が得られる状況の方が良いかと思っています。 (私の場合、本で読んで分かった気になって、実際にエージェントの方と壁打ちしたらボロボロで焦り、半泣きになりながらなんとか当日までに仕上げた経緯があります。。そういう意味でもコンサル面接に詳しいエージェントをお勧めしたいです) 尚、年収についてはある程度職位ごとにレンジが決まっており、その職位は面接を通して判断されると認識していますので、エージェントが入っても交渉の余地はそこまで多くないかもしれません。。(もちろん上げてくれるよう交渉はしてくれると思いますが) 次に➂のリファラルですが、一応公式には、リファラルだからといってハードルが下がる訳ではない、ということになっており、実際にもそうなんじゃないかなと思っています。 というのも最近この会社はリファラル採用を積極的に取り入れており、さほどリファラル経由であることが差別化要素にはならないというのと、お知り合いが勤務半年ということで、まだ会社で目立つような時期ではない(その方の能力に関係なく、人数がとても多いので)気がしますので、よっぽど会社で認められていない限りはまだ「その方の紹介だから」ということでアドバンテージになることはないように思えます。。 ということで①で、コンサル特化型のエージェントを探されることをお勧めします。 ただ、転職活動ではエージェントは出来れば一人に絞ったほうが良い(特に手厚いサポートをしてくれるような担当者であれば尚更、転職活動全般を管理してくれる方が多いため)ので、そこは質問者様がどのような業界を中心に受けるのかによってご判断いただくのが良いかなと思います。 コンサルメインにするなら新しいエージェント、半々なら2人についてもらう、あくまで広告代理店メインなら今の担当者さん、等。ただ最後のパターンであれば(アクセンチュアを受けるにあたっては)あまりエージェントにするメリットがないかもしれません。。 最後に余談ですが、コンサルといっても玉石混交で、そしてそれはあまり外からは分からないことが多いので、事前に「この会社って実際どうなの?」「この部門って案件取れてる(仕事が潤沢にある)の?」といったところはよく知人の方やvorkers等を通して情報収集されたほうがよいと思います(もうされているとは思いますが…)。 長くなりましたが、転職活動応援しております!