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現在ビズリーチ利用者です。ビズリーチで2度転職しています。 再審査は可能だったはずですが、同じ登録内容で再審査を要求してもまた落とされると思います。 なぜ審査に落ちるかですが、ビズリーチはハイクラス人材を企業や社会に紹介することを自社の優位性にしている転職支援サイトですので、自分が何かしらのハイクラス人材であることを言葉で説明できない限り審査で弾かれると考えてください。 ハイクラスであるか否かの審査基準は明かされていないので推測になりますが、基準の一つに「その人が社会に提供できる価値(生産性)の大きさの指標」として「年収」があることは想像に難くないと思います。 しかし年収だけで判断されているわけでもないようで、40代で年収700万の人が登録審査落ちした話を聞いたことがあります。 そのため年収に加えて、年齢、実務内容の専門性の深さ、実務内容の広範さ、などとの相乗性を点数化していると考えられます。 例えば、 ①年齢と年収の相乗性(若くして年収が高い) ②年齢と実務内容の専門性の相乗性(若くして専門性の深堀りができている) ③年齢と実務内容の広範さの相乗性(若くして広範な領域で実績がある) ④実務内容の深さと広さの面積(深い専門性の軸を持ちつつ専門外の広範な経験もある) などが考えられます。 ここでの「若い」は20代のことだと思ってください。 前述の40代の方が審査落ちしたのは、年齢に見合った実務の専門性の深さや広範さを持っていない、と判断されたのではないかと思われます。 この年齢、実務内容の専門性の深さ、実務内容の広範さの3種ですが、ビズリーチ以前に転職市場での一般的な人材評価軸でもあります。(I型人材だとかT型人材とか言われているアレ) ビズリーチを選んでいることからキャリアアップ目的の転職だと思います。キャリアアップ転職での各企業の採用ハードルは、ビズリーチの登録ハードルよりもはるかに高いです。そのためビズリーチ登録時の情報もそうですが、志望企業へ提出する職務経歴書なども前述の視点でまとめて優秀な人材であることを説明できなければまず書類選考が通過できません。 『転職の思考法(北野唯我/著)』とか『転職大全(小林毅/著)』あたりを読むと理解できると思います。 『転職の思考法』は転職の基本のキ、『転職大全』は転職の現実や実用的な手法が書いてあります。
ハイクラスじゃないと登録できないようです。 即戦力の650〜700万円以上、もしくは若手で優秀層。若手なら年収が低くてもokなよう。 現在のご年収を上げないと厳しいのではないでしょうか。
アラフォーで希望年収500万円でも、今は以前よりも審査基準がゆるくなっていて、審査に通ります。これはビズリーチの認知度が上がって、ビズリーチに登録する転職エージェントの数が増えたからとのことです。 転職エージェントの立場になると「ビズリーチで求職者を探すと、年収が高い層がたくさんいて、1回あたりの紹介料も増える」がメリットですが、競争率が高いと、求職者を確保できません。求職者の数を増やすためにも、年収制限を緩和して、「多少年収が低くても、数をこなして、紹介料をもらう」という状態にシフトしていると伺いました。