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回答7件
基本的に内定後(先方社内承認後)の年収交渉は難しいと思います。他の方のコメントにもありますが余程評価が高くどうしても先方が採りたい人材であれば交渉も可能かもしれませんが、基本的には難しいと思います。 先方がどうしてもあなたを採用したいという状況であることが前提ですが「他社から●●万円の提示を受けているが、御社が同額で再提示して頂けるなら入社承諾します」という交渉はできるかと思います。実際に他社から内定がない場合でも交渉術としては使えます。この場合でも給与の増額のハードルは高いため、入社一時金という形で交渉するのはありだと思います。 ただし内定までに他社の選考状況や希望金額などのやり取りをしていると思いますので、人事の立場からすると「なんでこのタイミングでごねるの」という印象になります。給与交渉は応募段階からの準備や種まき無しには難しいです。 オファー金額の増額を要求する合理的な理由がないのであれば、入社して気持ちよく働くためにも提示金額で同意されるのが得策かと思います。給与は成果に対して後からついてくるものですので入社後の昇給スキームなどを確認し成果を上げて給与も上げるというのが望ましいと思います。
内定後はなかなか難しいですね。 提示された労働条件は基本的に社内で役員の承認などが降りたあとに提示されるケースが多いです。それをひっくり返すとなると、余程あなたに魅力があり、このままでは内定辞退されてしまうという状況でないと厳しそうです。 しかもそのような経緯があると、入社後の期待値が上がるためもしかしたら辛いかもしれません。 基本的には中途採用は直前の年収より上を提示されるものですので、直前の年収を少し高めに言っておくと良いと思います。それが実際の年収とズレている分かったところで特に何も影響はありませんし、労働条件を提示したのは採用企業のほうですので。あまりにズレていると信用されなくなりますので、あくまで残業代や手当、業績連動賞与など言い訳が可能なレベルで。
年収が高めに出そうな会社の選考を進めて交渉の材料にするため、他も受けていることを早めの段階で伝えておくことが大事だと思います。 内定を取れた場合は、その年収を伝えればいいですし、取れてない場合も今までの選考でこれくらいの金額を提示されてきたと、ある程度ハッタリでも良いと思いますので、上手く伝えていけば良いと思います。
エージェントを利用していれば、相談してみるのもいいかもしれませんが、基本的に人事部の印の入った内定書類もらってしまったら厳しいと思います。
3回転職しています。オファー額を上げる交渉はなかなか難しいです。まず、大手企業の場合は、新卒入社の人の社会人年数が同じ人と、同額の給与テーブルに当てはめます。新卒同年次のエースと同じ給与にはなりません。よほどの専門性があり、社内のエースを上回る客観的な数字で示せる実績があれば別です。 交渉は、やはり他社のオファー額を出すくらいしかできないです。それでも「うちはこの額しか出せない」と言われる可能性もあります。
内定後ではなく、最終面接か決定権のある人と話す時にすることです。内定後は承諾するか断るかだけしかできないので。
私は内定後に報酬交渉があったのですが、他社を引き合いに出しました。 他社はまだ内定取れてない状況でしたが、「2000万円でオファーが出そう」と内定出そうな雰囲気を出して交渉したら意外とすんなり上げてくれました。