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回答7件
IT職種の30代中盤の者です。現在4社目です。メガバンクの中途採用(IT職種)も内定をもらったことがあるため、その情報です。 少なくとも今は、職種(営業、法務、SE、など仕事内容)によって給料の違いは無いため、銀行の総合職であればSEでも事務職でも基本給は一緒で、個人評価や残業代の違いしかないです。 で、銀行は出世競争が割と激しい業界で、入社後に全てストレートで昇進できた人は30代前半で年収1,000万円を超えます。(総合職同期全体の約3割)ただし、残り7割の人は1,2年遅れて昇進する人もいれば、一生、1,000万円の水準まで昇進できずに終わる人もいます。途中で転籍(銀行から別の会社への異動みたいなもの)せずに残り続けられたとしても、役員クラスへ昇進できなければ50代前半で転籍となり、その時点の年収の6~7割水準に落ちます。 しかしながら、あくまで現時点の話なので、今後はわかりません。銀行で出世レースに勝ち続ければSIerより給料は多いと思います。また、超大手SIerは残業代にもよりますが30歳で600万円前後、37歳くらいで課長昇進していれば1,000万円前後のイメージです。
クラウド台頭の今、社内SEの将来はあまり明るいとは思いにくいです。 メガバンクということで少しでも安定をというお考えなのかもしれませんが、安定・楽といった視点より、短期間でも大きく稼いですぐ辞めるぐらいの視点でも会社を調べて探してみるなどの違った見方をしてみることもいいんじゃないかなと思いました。 過去自分の経験で、社内SEは楽そうでいいなと思った時代がありましたが、即部門ごと外部に出されていたのを覚えています。あと思うほど簡単では無いです。 考え方だと思いますが、私は仕事を楽にするため、楽な仕事を選ぶのでは無く、一度死ぬほど頑張ってスキルをつけることで、以降軽く仕事を終わらせて、給与と時間を得るというように考えてやってきました。 額面は多いが時給換算したときに極薄給では、短い人生、時間がもったいないです。
コスト部門で、専門性の高いスキルを身につけられない。外部のSIに人は沢山いる 将来的に人員削減で真っ先に削られる部署ですね。 もちろん10年くらいは平気ですよ。 30年後にリストラされそう
メガバンクの社内ITなど今は良いですが、将来コスト部門で一番必要が無くなる部門といってもおかしくないですし、そもそもメガバンクは将来的に削られる運命ですよ。(現に人員削減が当たり前になっており安定感はもはや無く一生そこで働ける可能性は低い。) なぜ今メガバンクの社内SEを志望しているのですか?メガバンクの社内SEよりも外資系ITやメーカー系ITの方が年収は良いと思いますがね。(長期的に見ても。)
給与といっても頭取まで上り詰めた行員と、万年平社員じゃ全然違いますが… まぁいずれにせよSIerよりは貰えると思いますよ。
ちょっと夢見すぎな部分があります。 メガバンク含めてですが、金融機関は大きな過渡期を迎えていますので給与を期待すると的外れです。 特にメガバンクは採用の10−20%をIT人材に割り当てていますし、そこら辺の給与を厚くする仕組みに変えつつあります。 メガバンクの社内SEは基本的にコスト部門に該当しますので、他社で稼ぐのが宜しいかと。
なぜ今、メガバンの社内SEなのでしょう? こう言っては失礼かもしれませんが今からメガバンに行く理由がないですよ。10年前ならいざ知らず。今でさえ人員削減がひどいのに、10年後20年後はどうなっているか。SEとして働きたいならSIer、安定が欲しいなら公務員がいいんじゃないですか? 本業ITじゃない会社のIT部署ですよ。どういう人の集まるところかわかりますよね