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回答8件
基本的に転職などでの資格って掛け合わせだと思った方がいいです。 どういうことかというと、営業経験者×英語 =海外営業 みたいな感じで、掛け合わせるものが弱いと全くもって無意味。 質問者様の経歴だと小売業などの経験はあるものの、TOEICを取ったところでそれが就職に繋がるかと言われれば微妙です。 更に、英語力を求められる求人のほとんどは、それに関する業務経験があることが大前提でして、 ○年以上の○に対する営業経験・ビジネスレベルでの交渉力 といった様に記載しているのがほとんどです。 一方で20代半ばであれば、なんとかリカバリーするギリギリな年齢でもあります。 例えば楽天なんかは、数年前の話ですが基本契約社員としての採用で、TOEIC○点以上じゃないと正社員になれない と言ったルールがありました。 ただ、書類選考に通った上で面接に合格することが大前提ですので、やはり業務経験が問われることは間違いないです。 最後になりますが、資格というのは今までの人生を一発逆転する魔法のカードではないということ。 何かに頼りたくなる気持ちも分かりますが、資格というのはその能力を示しているものにしか過ぎませんから。
元々英語が好きならしっかり勉強してたり、海外の友人が沢山いたり、実際に留学やワーホリしたりと何かしら行動が伴うものですよね。 何も実績が伴ってない時点で本音で興味があるとは言えないです。 TOEICの資格を取るよりも自分が好きなものはなんなのかよく考えられた方がよろしいです。
英語を活かすならばTOEIC900かつビジネスまたはネイティブレベルの会話力が必要でしょう。 ただ、英語ができてスタートラインですので、英語ができて当たり前という世界です。 そして、どの業界、職種にも英語が得意な人はいます。 英語はただの言語なので、英語を使って何をしたいかを真剣に考えないと、 努力しても短期離職に繋がると思います。
おおよその場合、英語能力を求める会社の募集要項には最低点数が記載されているので、それをご参考にして下さい。※例:楽天新卒の場合、最低800点 また、別の方もご回答されておりますが、英語何の仕事をしたいかお考えになる必要があるかと思います。 例えば、日本語ができれば様々な仕事ができるか?と考えるとそうではありません。英語でも同様で、それ単体では特に仕事にならないかと思います。通訳とかなら別かと存じますが…
あまり得意とは思ってませんが830点くらいで入社した会社から毎月1万円以上の手当が出たり、その後転職した先でも英語できるからと言われ海外の文書を扱ったりしてました。800位あるとそれなりに評価されるかもしれませんが、他の人からの頼まれごとが多くなるのがネックです。ただ勉強するには越したことないですよ
トイックなら800点くらいですかね。自分の職場には色んな国から来て、英語は手段にすぎません。中国、インド、台湾、韓国の人が多いですが、お世辞にもいい発音ではないけど、コミュニケーションは充分です。 トイック受けたら何点取れるか受けてみようと思います。職場の人みてると、トイックの点数気にしてる人はいないです。当たり前に喋れるので。実際に、仕事して会話した方が楽しいですよ。点数より。
私の会社(外資IT)では730点以上あれば採用時は考慮されます。もちろん実務で使えるかは当然別問題です。感覚的にですが、海外との会議である程度議論できる人は850点くらいはとっているかなと思います。 また、好きなこと=英語を仕事にしたいということですが、多くの業界・会社では英語は手段であって仕事ではありません。本当に英語で食べていきたいのであれば、通訳、翻訳、塾講師などでしょうか。ただ、そういった職で今更TOEICの点数を気にしているかな、という疑問はあります。
あくまで語学に関してだけ申し上げますが、たとえTOEIC900点取得していても仕事をさせても全く使い物にならない人は山のようにいます。いくらスコアが高くても会話ができない人は大勢いますし、リスニングテストのような綺麗な発音をする外国人ばかりではありません。フォーマルな言い回しでビジネスレターやプレゼンを行い、ブリーフィングやランチミーティングでは砕けた日常会話をスムーズにこなさなければ相手から信頼を得られません。TOEICはただの語学力の目安であって、英語で仕事ができることにはなりません。ちょっと仕事を舐めてませんか?