ユーザー名非公開
回答3件
@ユーザー名非公開: ベンチャー企業に関わらず、その会社の商品やサービスに実際に触れておくことはものすごく重要だと思います。もし改善点があるなら、自分ならどうするか具体的に提案したいですね。
転職先のベンチャー企業の規模にもよりますけど、 「クレジットカードを作れるだけ作っておく」 というのもやっておくと良いかもしれません。転職先の会社によってはクレカの新規発行を受けられなくなる可能性もあります! (私は転職後作れなくなりましたw)
転職活動のための準備、ということであれば、「経歴(特に営業成績)の整理」が恐らく一番大事だと思います。いずれにせよされると思いますが。転職先がどのような企業であれ、面接で聞かれるのは「あなた使えるの?その根拠は?うちでも高い実績出せるの(再現性あるの)?」ということです。現職が営業ということですので、実績で語るのが一番です。 「絶対額、目標達成率、部署内順位、表彰歴(あれば)」といったデジタルな情報は絶対ですが、再現性ということに関して言えば「どのような工夫や取り組みをした結果うまくいったのか」ということが最も聞きたいことです。また、うまくいかない(目標達成できないとか、売上が落ちた、部署内順位が落ちたとかの)要因を外部環境だけでなく自身に置き換えて話す、というのも人によっては少し慣れが必要ですので、頭のなかの整理(とできれば簡単でも良いので何かに書き出す)をしておくと良いかと思います。 また、現在3年目ということでいわゆる若手に分類されると思いますので、就職活動や学生時代のことも会社によっては気にすることもあると思いますので、就職活動的な準備(現職の志望動機や入社後のギャップ、転職の理由など)もしておいたほうが良いでしょう。 エージェントに登録すると面談でこのあたりの整理に付き合ってくれるところもありますが、あたる人によるところもありますので、ある程度ご自身でまとめておくことをお勧めします。 あと、エージェントの話で言えば、エージェントを「面接官」だと思わないようにしたほうが良いです。よく勘違いされますが(一部そういう側面もありますが)、あくまでパートナーです。特にコミュニケーションに困るケースでよくあるのが、「転職理由がなかなか理解できない」です。この原因は8割くらい「エージェントにまで『キレイな(面接用の)』転職理由しか伝えていない」です。本音で話して大丈夫です。 私は過去エージェントにも在籍していましたが、当時のマネージャーの言葉で強烈に記憶に残っているのが、「転職するのに不満がない人などいない。だから、転職理由で前向きなことしか言われない場合、まだ本音の転職理由を聞けていない」というものです。そこの整理(どうやって企業に伝えるかとか)から一緒にやったほうが、面倒でも転職活動自体は良いものになるような気がします。 とりとめがなくなりましたが、思いつくことを書いてみました。 頑張ってくださいね。