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回答5件
元I社で、今はAC,EYではないファームでコンサルをしている者です。 質問者の方の現職や年齢が不明なので何ともいえないのですが、現職が外資系・コンサル未経験という前提であれば、AC>IBM=EY>>NECですね。 ACはいま一番勢いのあるファームですので、成長も昇給も早いと思いますが、事業会社から来た人だとついていけないという話も出ていますので、要注意。 IBMは日本でのビジネスの歴史も長いので、日系企業とあまり違和感なく仕事ができると思います。とはいえ、評価などは外資なので、数字には厳しいです。 EYは立ち上がったばかりなので、組織が固まってないと聞いています。ベンチャーっぽさを求めるならいいかもしれませんが、固まってないが故の非効率性などの負担はあると思います。 NECはコンサル力という部分で他に比べて劣後しますね。グループ内にAbeamというコンサルファームもありますし、グループとして本腰を入れているのはそちらでしょう。定年まであと数年で、年俸が高いとかなら良いですが、そうでなければ意味がないのではと思います。
現在、ACでマネージャーしてます。 書いている情報だけではよくわかりませんが、一番年収のいいところ、一番条件のいいところに行くのがいいのではないでしょうか。
お返事ありがとうございます。条件、比較してみたいと思います。ACでマネージャーをされているとのこと、働いていて、ここが良い、という点はおありでしょうか。
IBM、AC、EYと仕事で関わったことがあります。まず職業コンサルなら IBMは有り得ないと思います。コンサル機能を持っている方が、後続のIT実装や製品に繋げやすいとの考えのためか、純粋で有能な職業コンサルは他ファームに転職しがち。コンサルを名乗る人たちもIT化の前捌き的な役割のためか、コンサルとしての骨太さはありません。強いて言えばコンサルっぽい営業みたいな感じです。 EYはクライアントに制約がある以外は会計目線でのコンサルとして普通に能力を感じさせる印象。 チュアは1番コンサルとして汎用性があると思います。ちなみにACから IBMに転職される方と、 IBMから ACに転職する方を比較すると、圧倒的に後者の方が多いとのこと。職業コンサルを極めたいならメーカーの機能としてより、ソリューション専業の方がより良い環境なのだと理解しています。