正社員と契約社員の二つの雇用形態を打診され、迷っています。違いとしては・正社員のみ退職金がある・正社員は家族手当、住宅手当あり・正社員のみボーナスがある・正社員は60歳まで無期限雇用・正社員は管理職昇進あり・契約社員から正社員への雇用形態変更は不可・契約社員は一年毎の契約更新正社員の給与では生活が厳しいと話をしたところ、契約社員の話を打診受けました。専門職としての契約社員であれば、ボーナスなしで比較すると年収ベースで150万円近く契約社員の方が多いです。正社員のボーナスも2〜3ヶ月分程度。それを足しても契約社員の方が年収は高かったのです。しかし、契約社員という響きに不安があります。雇用に関して正社員と変わらないと言われていますが、、仮に次の転職の可能性が出てきた際に不利にはなるとも思います。それ以外に不安要素等あるのでしょうか？お詳しい方ご教授頂ければ幸いです。

正社員一択です。契約社員だと経歴にカウントしない会社もあるので。ただ一年限定で転職するなら契約社員もありです。契約から正社員不可ってのが気になりますが。

短期の高収入を得るか、安定を取るかですね。契約社員は雇用の調整弁になります。

正社員がよいと思います。派遣社員の方が月給が高い場合もあるみたいですが、派遣社員は会社都合で契約を終了することがあります。本人の能力は関係なく、会社都合（予算が減らされたとか）でバッサリ…です。それと、派遣社員は時給制なので、有休以外で休むと欠勤となり、収入が減ります。先の見えない時代なので、雇用が安定してる正社員を選ぶ方が良いかなと思います。会社にもよりますが、ボーナスや各種手当（住宅補助とか）、有休・夏季休暇などの条件も見たほうが良いかもですね。以前付き合っていた人が、派遣切りにあったのを目の当たりにしたので、個人的には正社員を勧めたいところです。

どう考えても契約社員はなしでしょう。正社員を選ぶべきです。契約社員から正社員転向がNGであること、1年毎の契約更新であること。もうこの理由を見るだけで契約社員になるメリットがありません。契約社員というのは基本的に会社有利で雇用者側は不利です。それこそ1年毎の契約更新と書かれているように、色々理由をつけて契約終了することが可能なわけですから。一方で正社員の場合はかなり法律で守られていますので、理由をつけて解雇が原則として出来ません。あとはご自身の判断次第です。今後も転々と職を変えて生きていくのなら契約社員でも良いですし、腰を据えて頑張りたいというのなら正社員でしょう。次の転職についてですが、契約社員が不利になるという訳ではなく職歴が重なっていくという点で不利です。

契約社員だと、無能な正社員にこき使われることになりますよ。正社員のほうが良いです。

150万の差というのは住宅手当も考慮したうえでの話でしょうか。仮に住宅手当を月5万円だとすると年間で60万円変わります。また、納税金額も住宅手当の場合は手取りには入らないため節税にもなります。仮にGoogleの契約社員というのであれば選択の余地ありだとは思いますが日系企業での選択であれば正社員一択だと思います。某外資企業の契約社員で内定をいただいたことがありますが1500万～で提示されました。最終的にいろいろ検討し、日系企業にて駐在員となる予定です。長い目で見ると正社員でしょう。