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回答9件
結論から申し上げますと、サインしてさっさと辞めましょう。この程度のものはほぼ効力になりません。 実際に、損害賠償をするにも結構大変、全部証拠と関係性を示す必要あり費用がかかります。 ソフトバンクから楽天に機密文書を持ち出すくらいのことすると、当然やられます。 当たり前ですが、今の会社が良くなくても、情報を社外に出したりしなければ問題ないです。
あー、それはなんの効力もありませんよ あくまでお願いベースです。 法律知らない人にとっては釘を刺すみたいなことですね。 会社側もそんな事は知っていてこういうことしないでとそれっぽく書かせているだけです とっと書いた方が時間が無駄にならないので書いて、直後に内容を忘れて構いませんよ
上の方達とは異なります。サインして注意して行動してください。現実には揉める会社、揉める事例は一定数存在しますから。要はその企業、会社によります。用心されたし。用心するに越したことはありませんから。
可能性があるかないかでいえば、ないことはないでしょう。請求するのは自由ですし。 ただ、その請求が実効性を伴うかと言われれば、他の方もおっしゃるように、 ・秘密情報が流出したこと ・それによって損害が生じたこと を、請求する当事者が立証する必要がありますから、よほど重大なケース(顧客リストを持ち出したとか)でなければ、請求することじたいが無駄な努力です。 質問主さまがお書きになった条項は、退職時誓約書の定めとしてはよくあるレベルのものだと思いますから、サインして、あとは常識的にふるまっておけばよいかと思います。 なお、内容はともかくそんなものにサインしたくないというご意思がおありでしたら、ひとまず就業規則を確認してみてください。退職時に誓約書を提出する定めが書いていなければ、サインする義務はありませんので。
そもそもサインすることに強制力はないのサインを断ってオッケーです! 総務もサインを求めるのが仕事なので形式的にサインを求めてるだけです。 自分のケースだと上場企業を退職する際に秘密保持契約者にサインを書きたくないですと答えたら「承知しました、書きたくない方はサインしなくて大丈夫です」で終わりでした。企業にもよると思いますが基本的には形式的なものです。 また転職先で前職の話をすることはごく普通のことなので前職の機密情報とかでなければ特に会話も気にしなくて大丈夫です。 もし仮に違法に顧客情報の持ち出しなどをしたりしたらサインしてようがしてまいが訴えられます。
現在、4社目の者です。その誓約書のレベルだと一般的な内容です。不正競争防止法もありますので、現職の営業機密を転職先の会社で利用したらダメです。そのリスクを許容するか否かは質問者様の自己責任です。 人脈といっても、現職の看板があるから会ってもらえたと考えることはできないでしょうか。質問者様がフリーランスで仕事をしていたとしたら、その人脈の方は会って頂けているでしょうか。 誠実な対応としては、その人脈の方が勤めている企業の製品問い合わせ先に正面からアポを取って、担当者を付けてもらって、商談に進むという方法かと思います。その後の会話で「実は、昔、●●さんとは一緒にお仕事したことがあるんですよ」という会話をすればいいと思います。
嫌いだろうが嫌だろうが、約束は約束だと思います。約束を守ることは人として普通のことと思います。どこの企業でも、きちんとしている企業であれば退職時には機密保持誓約書に一筆書くのは当たり前のことかと思います。私だったら、転職してきた人が前職で機密保持であろう内容を仕事に持ち込んでたら引きますし、この会社でも同じことするんだろうなーとか、業務上でも信頼を置けないと思いました。人事の人間より
質問①:可能性はあるでしょう。可能性ゼロとは言い切れません。 質問②:現職で独自にコンタクトをしていたと判明すれば可能性はあるでしょう。可能性ゼロとは言い切れません。 つまり、機密保持ができないのであれば、機密保持誓約書にサインをしなければいい話です。背景を考えると、特に円満退社することもないように感じますし。
業界特有のルールがある場合もあるのでハッキリとはいえませんが、 以前私も退職時に機密保持契約書にサインしたことがあります。 結論をいえば、それからもう10年以上経っていますが契約内容を守って 現在に至ります。 質問①に関しては、あなたが営業開拓していても会社がそれを把握していず、 契約や取引が具体化されていないなら、(契約書の内容にもよりますが) その取引先とのビジネスを転職先の会社で実現しても問題はないのかなと 思います。 あくまで、 ●退職した会社の機密やあらゆる情報を競合の会社に 流さない事 ●退職した会社で展開していたビジネスを勝手に転職先に 移殖してしまわないこと がポイントだと思います。 おっしゃる様に、こちらも自分のスキルを提示して転職・キャリアアップして いくわけですので、契約書の内容がどこに線引きされているのかを良く読んでサイン することをお勧めします。 ③に関しては、以前と違いより注意が必要だと思います。 退職した会社の体力にもよりますが、SNS等の発達により訴えられる 機会は以前より増えていると思っています。損害に対して労力をかけてでも 企業がどうしてもそれを回収・撤回したいと思う場合に本当に訴訟になる 可能性は0ではないと思います。 最後に私がサインしたときのことですが、 内容を見て納得してサインをしました。 全くの同業他社には転職しない、という記載もありましたが、そういう企業は 日本に1社しかなく、同業界で転職先はたくさんあったこともあります。 また、一方的すぎる記載もなかったこともあります。 さらに、サインするか否かで退職金の額が倍近く変わるメリットを示された ことと、サインは強制ではないことも説明していただきました。 よく内容を読んで、これは無理等内容があったらサインをしなくても 退職できるのではないかと思います。