ssk9939
回答11件
就活、転職の双方を経験した者です。 個人的に自分が面接官であれば他社を内定辞退している点はマイナスです。 辞退したのが最終面接を受ける会社と同等ランクの会社である場合、後先を考えず保険の一手を自ら放棄する人材と判断するためです。 なのでそのことは先方に言わず、内定はもらっている(つまり他社も優秀と判断している)状態である、ただし、内定が出た場合 このような理由で御社を選択する。ということが伝えられたらOKだと思います。 自分の場合は最後の質問タイムで質問ではなく、もう聞きたいことはこれまでの面接で聞いたという断りの上で、受かりたいという素直な思いを伝え、締めくくっていました。 最終面接では能力面よりも会社に合っているか、人柄を見られることが多いので気負わず、理路整然と思いを伝えればきっと良い結果に繋がるはずです。 頑張ってください。 追記)すみません。最終面接辞退を内定辞退と読み違えていました。しかしスタンスは上に書いた方向性でいいと思います。よろしくお願いします。
なぜここで働きたいのか、なぜこの会社でこの仕事をしたいのかをきちんと深掘りして最終面接で伝えましょう。「頑張ります」とか「この会社しか行く気がありません」というのは熱意とは捉えられないと思うので勘違いしない方が良さそうです。とにかく企業のことを調べ、自己分析を徹底することですかね。
↑の方々が書いておられるように、自分の主張の根拠をわかりやすく説明することが必要だと思います。あと私はそれに加えて、「今ここで内定出していただいたら、私、目の前で(持ってきた)実印押しますよ?」って冗談半分で言ってました。キャラクタにもよると思いますが、空気は良くなりましたよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 最終面接ってだいたい役員面接です。採用は大事ですけど仕事は他にもあるので30分も落とすための人に使いたくありません。落とすべき人はそれ以前で落としてほしいです。また人事部には採用目標があってあまり役員面接で落とされてしまうと目標達成できないので勘弁してくださいよという話になります。中には「わからないから上げた」という場合の判断をする場合がありますが、よっぽど「なるほど。これは迷うだろうな」という感じの人だけです。 そんなこともあるので、ついつい応募者としては採用されるかどうかを気にするわけですけど、そこは人事とは違ってて、だいたいは「あなたは入ってからどうするの?」というような意識でいます。採用されてのことを考えて動くのが良いです。 そして大企業だと役員面接以降、役員と話す機会がその後10年もないとかいうことは簡単に起こります。けっこう偉いのです。 でも、入社後のことを考えたら覚えてもらいたいところですよね。優秀な成果を出したら「アイツ、オレが採用したんだよ」とか自慢してもらいたいです。 ビジネスマンに名前と顔を覚えてもらう一つの手は「約束をする」ことです。どんなに小さなものでも約束は覚えてしまいます。契約の細いところで失敗しないように1字1句検討して、条件は全部丸暗記するのが仕事の基本ですから。 退路を断つよりは、前に向いた話をしたほうがいいかもしれませんよ。
みなさん言ってますが、 他社の面接を辞退する必要はなかったと思います。 御社に内定をもらえたら、他社は辞退します! と言えばいいですし。 とはいえ、もう辞退されたとのことなので、置いておいて。 覚悟って難しいですが、 知り合いは、「もし落ちたらどうしますか?」 という質問に対して、 「アルバイトででも入社したいです。」 と答えたらしいです。 そこからは内定もらえたらしいです。 個人的には、最終面接では会社に合うかとか、 5年後、10年後に活躍できそうか(辞めないか) とかを見てるのではないかと思うので、 やりたいことのためなら辛い業務(具体的にあれば)にも耐えれます! などのアピールの方が、仕事に対する覚悟がある、と思ってもらえるのではないかと思いました。 最終面接がんばってください!
最終面接の覚悟は他社の選考辞退ではあまり良い方向に伝わらないかと思います。 単純に他に内定を持っているのに辞退するのは、自分を不利に追い込む選択肢であるため、入社後も良い選択を選ぶように見えないというのが面接官の感想かと思います。 ですので、覚悟を伝えたいのであれば志望する会社に向けて具体的にどのような行動を起こしたのか、入社後何をしたいのかを解像度高く説明する方が覚悟として伝わるのではと思います。
覚悟を伝える必要はないかと思います。 最終面接までにいくつかの面接を受けてきたと思うので、その過程で覚悟も能力も会社側はすでに見てもらっている/伝わっていると思いますよ。 ※ちなみに覚悟には色々な種類があると思いますが、質問内容にあった「ここで内定が貰えなければ後がない状況という覚悟」は採用側には伝えない方がよいです。採用側からすると、後のない状況、後がある状況関係なく、希望する能力があり一緒に働いていけると思う人材であればどちらでも構いませんので では最終面接はどのように望めばよいかということになると思いますが、最終面談は、どちらかというと会社と質問主さんのフィーリングだったり、人間性、企業文化に適合できるかなどの内面的な部分をみる場になることが多いように思います。 なので、その会社で働きたい素直な気持ち、やりたい仕事(貢献できること)、夢など、素の自分をぶつけることが大事だと思います。もちろん受け答えは見られるので、気負いすぎず理論整然としたコミュニケーションを心がければよい結果になると思います。 よい就職になることを祈っております。
精神論とか根性論は不要です リスク管理のできない思慮の浅い人としてみられます 理論的に入社してやりたい事や、会社のどういうところに魅力があるかを伝えると良いと思います
辞退する必要はないです。歳とった役員の役員面接は、運みたいな部分もあります。あの子良いねで決まることもあります。孫に似てるから採用とかイケメンだからとかは普通にあります。それはさておき、 よく逆質問もされます。例えば、最近AIを生産工程に導入する会社は多いですが、ライバルの会社と比べて有利だと思う点、課題だと思う点ありますかと聞き、私が入社したら課題をこうしてみたいとか返答。要するに他の方も記載あるようによく調べて、私を採用すれば良いことあるよと宣伝する場でもあります。
ご回答ありがとうございます。 確かに、そういった空気をよくするようなこともいいかもしれませんね。参考にさせて頂きます!最終面接が暗い雰囲気にならないように、工夫したいと思います。アドバイスありがとうございます。