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回答7件
30代中盤、ITの仕事をしている者です。 まずは健康を確保することが一番大切です。 やりたい業界の仕事に就いて、給料も満足しているが以下の点が志向にマッチしていないことが悩みだとお見受けしました。 1.業務量が多い(同僚も残業が多いので、会社として仕事が多い) 2.臨機応変でしかもスピーディな動きが日常的に求められる 3.細かい事務作業が苦手 4.パワハラの人に遭遇するのが怖い 5.コロナ禍の転職のしやすさが不透明 次に、上記についての対策・個人的な意見は以下です。 1. 業務量は業界や職種で大体決まります。総合商社やテレビ、広告、ITなどの業界は忙しいです。また、職種の切り口では、営業、顧客サービス系など、お客様との接点が多い仕事も忙しいです。逆に、金融機関の一般職の事務(エリア限定職など)は総合職に比べると業務量は少ないです。転職の求人票を見る際は、残業が少ない点をアピールしている会社が合うかもしれません。 2. 自分の裁量で締切や仕事の進め方を決められる職種や、定型業務(毎日やることが決まっていて同じことを処理する)であれば、ドタバタすることは少ないです。リスクとしては、そういう仕事は徐々にシステムで自動化されていく可能性が高いです。クリエイティブな人間にしかできない仕事だと良いですね。 3. 得意、苦手が分かってきたことは大きな収穫です。業界は好きでも職種が合わなかったらつらいと思いますので、同じ国際関係の仕事でも事務以外の仕事を探す選択肢もあります。業界自体を変えて、且つ、事務以外の仕事を探すのも当然ありです。 4. これは正直、運です。しっかりしたコンプライアンス意識のある会社だと、会社が助けてくれますが、業績が悪化していたりで、社内がピリピリしていると、パワハラ人材を生み出しやすいです。 5. コロナで仕事が激減している業界もあれば、逆に仕事が増えている業界もあります。数年はコロナ前に戻らないという医師や感染症の研究機関の専門家の意見も多いため、待つよりも転職活動をする場合は、動き出す方が得策です。 生活形態は存じ上げませんが、もしお一人暮らしで家賃支払いがある場合、退職すると生活不安が一気に増え、とりあえずどこでも良いから転職先を決めるという心境になるため、ご実家で生活基盤がある中で落ち着いて転職先を探す方法もあります。可能であれば、無職期間を作らずに、転職先が決まってから退職届を現職に出す方が安全です。
パワハラはそれを許している組織の問題なので、加害者が辞めたからといって恒久的に改善されたわけではないです。加害者予備軍が上の立場に立つと、パワハラをされる恐れがあります。 契約社員と言っても、合意があれば期間の途中に辞められないことはないので、とりあえず転職サイトに登録して求人を確認するのはいかがでしょうか。 コロナ禍での転職についての私の経験ですが、面接が非常に楽でした。前職はほぼリモートワークでしたので、コロナ前なら会社を休んで着替えて面接に行くところを、1~2時間仕事を中断して面談や面接を行うことができ、非常に効率的に実施できたと考えています。 質問者さんの勤務形態がよく分かっておらず恐縮ですが、私のように転職に成功している方も大勢いると思いますので、あまりコロナのことは心配せずに活動を始められるのが良いと思います。
皆さん、ご助言いただき本当にありがとうございます。コロナでも自宅から面接を受けられるので、遠方まで赴かなくていいという側面も確かにありますね。 パワハラをしてきた当の上司は既に辞めてしまったのですが、当時の音源を録音していなかったので証拠がない状況です…もし次もそういう事が(起きてほしくはないですが)起きた時はきっちり証拠を録音します。無理してパワハラを耐えずにいればこんなに重い頭痛になることはなかったのに…と後悔しています。ですが今悔やんでも仕方ないので、社会勉強だったと思って次に活かします。 私の悩みをわかりやすく言語化してくださったIT関係の方をベストアンサーに選ばせていただきました。それぞれの良い点とリスクも教えていただきありがとうございます。 またWeb広告業界に戻りたい気持ちもある反面、残業が多かったりもするので国際関係の別の仕事を探してみるところからまず初めてみようかと思います。 皆さん本当にありがとうございます。自分の身体を大事にしようと改めて思いました。
アドバイス出来るのは2点です。 1点目はまずは自身の体が一番大事ですからそれを優先してください。 やりたかった事が出来る出来ないに関係なく、体があってこそ仕事が出来る訳ですから。 2点目は求人についてマイナスに考える必要はありません。 確かに求人数は減っているようですが、業種や職種によっては積極的に採用を進めています。 私自身も転職活動をしていますが、BtoBのビジネスの求人が多いように感じます。 そういった分野からしっかり自身のやりたい事やアピールポイントが見つかれば、ちゃんと転職は出来ますので。
こんばんは 初めに身体をご自愛ください。 あなたの文章を拝見すると お客さんの電話で自分のペースを乱されない クリエイティブ職に進んだほうが良いと感じました。 パワハラについて ペン型のポイズレコーダーを購入して、 常に録音ができる状態にした方がよいです。 私も、パワハラが原因で半年程休職しましたが、 人事部に部署異動願いをしましたが パワハラした音声証拠がないと、ダメだと 人事部に門前払いされたことがあります。 転職活動について 自分の身体を壊されないペースで進めていいと思います。 コロナ禍とは言え、 未経験者歓迎の求人数は減っているだけなので それほど気にしなくてもいいです!