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回答21件
45歳で定年になると人生設計というか経済的な安定度が失われて、少子化が益々進むのではないかと思います。 女性活躍、雇用の流動性、リスキリングなど、色々と耳触りの良い言葉を並べておりますが、結局のところ企業側に都合の良い施策の様に感じます。 生活の安定とワークライフバランスの安定等の心理的安全性が確保されない状況では、好循環は生まれないと思っています。 私は、中小含め何度か転職をして現職(それなりの大企業)で管理職をしていますが、生活が安定し、心理的安全性が確保されているからなのか、20代での結婚する若手が多く、子供も複数いる家庭が多いと感じます。 世の中が目指すのは、将来に安定と明るい未来を持って暮らせる環境かと
それは現実的に無理ではないかと。 ただでさえ、定年を伸ばそうといっているのに。 こんな時代にだれがした! といいたい。 ふるさと創生1億円とか訳の分からない制度… 財源を一つにしているものに振り分ける。 それをやらないからこうなってる。 大体、企業、民間の足を引っ張る政治家が多い。 自国に利益が出るように持っていく中国、アメリカ、その逆の日本…
今はまだ難しいですが、いづれ45歳定年制の様な制度になると思ます。私の勤務している会社では、管理職の役職がポストオフされ(いわゆる役職なし)自分で社内の公募を探してチャレンジになります。もしそこで役職ポストを獲得しないと、平社員になります。そこで平社員になると会社にも居づらくなり、部署も地味な所に配属されます。要するに優秀な人材は残して、そうでない役職者(給与が高い人)を退職方向にし、その高い給与分をキャリヤ採用や新入社員の初任給を上げています。今企業は優秀な人材確保にしのぎを削っています。これからは厳しい時代になって行くと思います。
意味なくないですか? 若い労働者に教える人材育成考えてる? 退職金を自由に持ち歩く制度で流動性は確保されると思う。
45歳で定年した場合、国の補助金もしくは年金制度が残りの人生をしっかりサポートする体制がないと、日本のという国そのものの存続に関わる。人口は減り続けていき、国のインフラ体制の保持そのものが困難になる。そもそもアメリカの様に、定年制度は排除する必要がある。
45歳というラインは人生設計をする上で非常に微妙な年齢だと思うので反対。結婚、子供の教育費、住宅の購入など不安な要素が多い。同い年の夫婦なら尚更ですね。
日本の社会保険は改悪の方向だとは容易に予想できる中、45歳に定年を制度にする事など考えられない。賛成する余地が無いが、65歳以上の大企業や団体の役員を一掃する事が先だと感じる。
人材の流動性という面ではメリットはあると思うが 日本の人事制度等にあうかと考えると反対。 ごく優秀層では 45歳まででキャリア形成、その後はマネジメントなどにシフトチェンジということで45歳定年制のメリットが享受できると思うが、 そうではない普通以下の層では45歳までで使いつぶされ、そこで定年で、安い賃金で働くしかないという社会になると思う。 特に社会的な切り替えがうまくいかないと思うので、現在賃上げ等で40代ぐらいの就職氷河期が世代が割を食うという事態と同じことが起こりそう。