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会社としては扱いにくいでしょうね 年次なりの仕事分担がありますから。 いつか追い出されるとか後輩に抜かれても 何も思わないならいいと思います
おかしいとは思いません、価値観は自由です。ただし、いくつか心の片隅に置いて欲しいことはあります。 日本企業は大丈夫かもしれませんが、外資の厳しい会社では、一定年数昇進しないでいると、リストラ対象になるところがあります。これをUp or Outと言います。ですので、質問者さんが将来外資に転職したいと思ったら、それが足かせになる可能性があります。あるいは、いずれ日本企業にもそのような会社が増えてくる可能性も否定できません。 会社によりますが、イメージ的には、30代半ばから課長級への昇進者が出てくると思います。質問者さんが50代になった頃に、20歳も年下の管理職に指示をされるかもしれません。また、その頃には役員になっている同期もいるでしょう。そうしたときに、心に僅かでも嫉妬や羨望や屈辱感が生まれないことを願います。 会社は、年齢に応じた成長や活躍を期待するところがあります。そのため、年齢相応の昇進ができていない人には、昇給幅の低下や、リストラ対象として真っ先に名前が上がる可能性があります。 転職の際、40代を超えるとマネジメント経験がないと採用されづらくなる場合があります。 この話は、こじれると、出世してるやつは上司に媚びへつらった奴らだ、と居酒屋や匿名掲示板で発散する人がいますので、そうならないことを願います。
特におかしくはないと思います。 最近の若い人には、忙しい管理職の姿を見て昇進したくないと感じる人も増えてきている様です。 今の仕事の裁量や給与に満足しているので有れば、現状維持が一番ではないでしょうか。
個人の働き方としては、問題ないと思います。 それが許される会社(昇格しない代わりに昇給はない)に行けば良いかと思います。 ただ、殆どの会社では歓迎されないでしょう。 特に、主任や課長補佐の様な中間管理職になってから出世したくないなどと言い出されると、お荷物でしかないのです。 例えるなら、エスカレーターで片側を開けずに立ち塞がる人の様な存在になります。 出世意欲のある人にとって、意欲の無い上司は、ただただ邪魔です。 それと、後輩があなたの上司になることに抵抗がなければ構いませんが、今の日本にそれに耐えられる人は少ないでしょう。 10歳下の後輩があなたを抜き去り、貴方にクビを言い渡す日が来ても仕方ないと思えるなら、どうぞ。
個々の会社の方針と個人の考え方が違うのは、なにもおかしくないと思いますよ。 ただ、自分のスキルや展望が役職に見合ってないのに『後が詰まってるから』が メインの理由で昇進を強く薦められてるとしたら、その会社は見限った方が 良いかもしれません。 あなたの人生展望や人間性を加味しない、会社都合を 押し付けているように感じます。 (昭和みたいに替えならいくらでもな感覚なら、そもそも他を当たりますよね。) それだけ人材管理が甘い状況で、今度はあなたが人材管理をすることになります。 人を見ない会社なんだな、と思いました。 給料がいくら上がろうが、皺寄せを押し付けられる覚悟がないなら、 断って良いと思いますし、それが妥当な考え方だと思います。 いろんな会社に転職した結果、私が感じた感触です。
自分の仕事に対してのみ責任を負って、余計な責任を負いたくないから、昇進を拒むという考えはおかしくはないと思います。それを会社が拒む理由もないと思いますが、大抵は、昇給も止まらと思います。 また、会社は成長しているので、同じ事をやり続けると言うのは難しく、個人の成長や変化は継続する必要はあるのではないかなと思います。 解雇はないですが、辞令で異動させられる事はあると思います。 そう言う事を受け入れた上での判断であれば問題ないかなと思います。
あと、能力があって敢えて昇進しない人と、能力がなくて昇進できない人は明らかに違いますからね。せめて前者になれるよう努力してください。
まあ一般論を言うと、役職が上がれば上がるほど、割には合わないのは間違いないです。役人の天下りを除き。 そりゃ払った給料以上に儲けてくれると思うから昇進のオファーが来るわけで。会社も商売でやってるわけですから。 だからといって、誰も割に合わない働きをしたがらなければ会社は立ち行かなくなるわけでして。 考え方としておかしいとは思いませんが、会社のラブコールを無碍にする形にはなるわけでして、それがその後の会社でのポジションに悪影響がないとも言い切れませんので、安直に「そういう考え方もある」と肯定して差し上げる気もしません。 とどのつまり、会社にどう貢献したいのか?という話になると思います。