Q.福祉関連の事務職の給与が低いです。本業だけで暮らせるためにできることとは？

【現状】42歳で医療・福祉関連の会社で事務職をしています。 【聞きたいこと】 当法人では事務職は正社員でも大体月給14万円台（総額）ではたらいいて折、10年目の人でも大して上がっていません。 介護職であればスタートは同じくらいですが、3年経験を積んで会と福祉士、そこから5年頑張ってケアマネージャー、というステップアップの道が考えられます。またこの度の制度改正で介護職処遇改善の交付金が上がり、これまで当法人ですと各人月11000円だったのが19000円まで上げられます。新聞やTVのニュースでも介護業界の給与が他業種と比べて低い、処遇改善等で引き上げるがまだ低い、などと一応話題にはなってますが、事務員という職種についはまったく触れられることがありません。国も「事務員」というものについては忘れている、もしくは存在を知らないのか？とおもうほどです。 自分も事務員を10年ほど続けていますが、今は結婚もしておらずっ実家ぐらしであることもあり、生活に困ることはないですが、このままでは今後、また老後がとても心配です。 と同時に周りの事務員の人達もどうするのか心配です。 自分以外の事務員は女性の方が中心ですが、一人親で子供を育てている人も多く、大半がアルバイトなど副業をして生計を立てているのが現状です。 家事もこなしながらのことですので、せめて本業だけで生活費が賄えるように皆がなるようにしたいです。 なるようにしたいのです。一事務員の力でできることはなにか？アドバイスをいただきたいです。