ワークライフバランス・残業
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※働いていたのが10年前なためあくまで当時の話になります、ご了承ください。
ゲームの開発では作業量が非常に多く、開発の最初期を除けば日々残業することが必要となるため、プライベートの時間は無いに等しいものでした。
ゲーム開発をとことんやりたい、生き甲斐にしたい、と言う人にはもってこいな環境ではあり、成果をあげれば評価やチャンスをもらうことができるので、ゲームを作りたい若者にとっては最高の環境だったと思います。
そもそも入社時に実施する面接の段階でふるいにかけられ、そう入った人が選ばれているかと思いますので、思ってきたよりも精神的に耐えれなかった、実力が追いつかない、人間関係がうまくいかない、などの場合以外ではみんな熱意を持って取り組んでいました。
逆に家庭を持っている人にとっては過酷な環境であり、家庭を重んじるタイプや家族の理解を充分得ることが出来ないのであればあまりお勧めはできないと思います。