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回答6件
会社にはよるものの可能性としては全然あると思いますよ! 社員数30-100人くらいの業態が、まず経験を積むってことであれば入りやすそうかなという所感です。
できます。しかも市場の変化からも伸びしろありですから是非挑戦して上昇気流に乗るのが良いと思います。 むしろSaaS開発会社では、売れる営業が不足しています。 私はNRIという会社で新卒の8割くらいが開発の中、開発もできなかったので営業として働いていました笑 エンジニアに能力がないというわけでなく、やはり開発しながら客のわがままも聞いて、などというのが1人でできないのです。そこで気難しく、最後の大工仕事をするエンジニアと、ふんわりした困りごとを抱えたお客様の間の橋渡し役として、営業が必要になります。 特にSaaSの営業となると、およそBtoBなはずです。 単価の低いプランは個別にカスタマーサクセスを用意しないはずですから、SaaSの営業とは大体は大口の法人をつかまえて、SaaSの機能拡充をする原資を出す大口の企業相手になるはずです。 IT営業に最も求められる能力は、私はお客様の課題と、自社サービスを結びつける力だと思っています。お客様にとって、いかに自社のシステムが貢献できるかを発見し、つないでいく力です。 えっ、エンジニアが売り込めばいいじゃん、と思われますが、エンジニアはあくまでシステムに必要な機能を確実に開発し、安定稼働させるスペシャリストであり、どんな機能がお客様の課題とマッチングするか、あるいはSaaSが今後どのように機能拡充していけば愛していただけるかを考えるスペシャリストではないのです。 従って、システム開発のいろはは二番手です。仏頂面のエンジニアに無茶を言って嫌われない程度に、怒られながら覚えていけばいいんです。 特に、BtoB営業はBtoCと比べて、無茶なお客様も少ないですし業務時間も安定していると思います。個社開発でなく、多くのお客様に使っていただけるようなある程度ターゲットの広いニーズを考えて企画されます。従って、極稀にひどい担当者がついても、同じくらいの規模の他の企業に売り歩けばいいんです。そうしている内に、継続利用いただくお客様が増えていって、規模の経済を勝ち取ればそのSaaS事業は安定します。つまり無在庫ビジネスで規模の経済が働くため、人足仕事でもなく、頑張れば将来の「アガり」が事業全体に見えるところも素敵だと思いませんか。 長くなりましたが、開発が未経験でも、「なにかイケてそう」とおもえるSaaSプロダクトと出会えて、売り歩きたいかも、と思えていること自体にSaaS営業の才能があると思います。世にいろんなSaaSが出すぎたのもあり、普通の人は自らが担当する事業でさえ「このSaaSがイケてる!」と判別がつかないのが普通です。面接では素直に、プロダクトへの惚れた点を語れればすんなり通るはず。頑張ってくださいね。
同僚が何人か外資のサービスプロバイダ企業に転職しましたが、営業で転職した人は全員営業出身でした。特に外資の営業は数字が人格的なところがあるので、未経験は100%無理とは思いませんが厳しいのではと思います(恐らく書類選考でお断りになるか、それを突破しても採用面接で説明に窮するかもしれません)。国産も似たようなものかと想像します。もし興味がある企業がすでにあれば、採用ページで募集要項を確認してみるといいです。そこに未経験可、あるいは営業に類する経験があれば可というような記載があれば可能性はあると思います。
若ければ可能性はあります。例えば営業先の業種を深く理解しているような人は採用される可能性があると思います。
まずなぜSaaSに興味があるのか、営業職をやりたいのか、が大事です。 人前(選考)でそれらを話せるくらいの温度感になったら、あとは問を逆にして考えましょう。 「未経験の営業職を中途採用していて、今の自分でも選考がとおりそうなSaaS系企業はありそうか?それはどこか?」 と問を立てるのです。 自ずと答えが導かれるのではないでしょうか。 もし現状のままで選考に通りそうにないなと思うのであれば、まだそのタイミングではないのだと思います。