jobq6890103
回答7件
業種・職種共に異なるものをそれぞれ別々の軸で悩まれてたら答えが出るはずがありませんよ。 就職活動というのは手段であって目的ではありませんから。 例えば「東京勤務が見込めるTISと」というのは就職の目的が東京で働くことになってますよね? TISは基本転勤がありませんがそれは今の話であって、将来的にはどうにだって変わる可能性もあります。 質問者様がそれによって転勤をすることになった場合、目的を失う事になりますがいかがでしょうか。 一度原点に立ち戻って、自分のやりたい事(目的)の達成のために適切な手段(TISかかんぽか)を改めて考えた方が良いと思います。 なお、個人的には圧倒的にかんぽですね。 仕事柄TISと取引があるのと、知人がTISに勤めていますがあまりいい評判を聞かないためです。
時代はITありき、ですよ。 またSIerの場合、IT技術でシステムを作るだけでなく、業務の仕組みそのものに踏み込んでいくことになるので、取引先の総合職みたいな立ち回りもします。 SEやってて身に付かないものとしては「いかにも営業の人!」みたいなトークスキルやガッツでしょうか。
キャリアを考えるならその仕事をすることで質問者さんにどのような専門性が身に付き、20年30年続く会社人生の中でどのように積み上げていくかという話になります。その点において勤務地というのは専門性ほどは重要ではないと思っています。いや勤務地も重要という方もいらっしゃると思いますが、質問者さんがファーストキャリアを気にされているので、少なくとも若いうちは場所ではなく専門性で考えた方がいいと思っています。 そうしたときに、TISとかんぽでは全く仕事内容が違ってきます。かんぽでもシステム企画系の部門配属になればSEのような仕事をすることになりますがおそらく本流ではありません。 ですので、高齢者向け生保を仕事の軸にするのか、ITを仕事の軸にするのか、それをまずは考えてみてください。質問文から察するとITには自信がなさそうでかんぽの仕事には興味があるということですので、そのインプレッションを大事にするならかんぽかなとは思います。ただしご存じと思いますがかんぽは数年前に問題のある営業活動が明るみになり、金融庁から営業停止措置を受けたことがあります(現在は再開しています)。その点は少々頭に入れておくといいかもしれません。
ファーストキャリアとしてとの選択ということは、転職前提のことかと思います。 そうならば、将来の自身のありたい姿と現在の自身のギャップを埋められる仕事ができる企業を選ぶべきだと思います。 かんぽについて知ってること書きますね。 総合職で数年支店勤務した後にグループ会社に出向となりSEの様な仕事をしている社員もいます。稀ですけど。 かんぽの特徴として、ワークライフバランスが取れることです。仕事内容がつまらなくてもほぼ定時で帰宅できるから働いてるという人が大半です。本社勤務だと残業は多いと聞いてますが。 現在仕事内容に興味があっても経験してみると 「つまらない」、「こんな事やって意味あるのか?」と思うことはザラです!興味だけで選ぶのはリスクです。 今一度、ご自身のキャリアについて考えてみてください。
かんぽの総合職です。 金融に興味があるかどうかで決めたらいいと思います。かんぽの強みは資産力ですから、資産運用関係部署に行けたら、スキルが着くと思いますし転職にも有効かと思います。 一方IT関連は、今後の市場価値は高いと思いますが自分が資産運用を行う(プレイヤーになる)ことはできません。言ってしまえば他社のバックアップしかできないわけです。 自分もSIerと金融で迷ってこちらを選びましたので 参考になれば。