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2021年卒の採用実績ですと同志社と関西学院合わせて27名います。この年の採用数全体が105名程度ですので、4人に1人が同志社または関西学院です。そう思えばそこまで気にしなくていいとは思います。 気にすべきはサウンド系やデザイン系を志望しているというところです。そのあたりは経験不問と言いつつ経験者が応募してきます(たまに芸大や専門学校の人が採用されているのはそういうことです)。ですので、質問者さまもそれらの経験があった方がいいです(学科、バイト等)。 また、販売管理のような事務系は採用数がそもそも少ないです。2021年だと22名しか採用されていません。英語力は必須と聞きます。 超人気企業ですので簡単に入社はできないかもしれませんが、現時点で進路を真面目に考えているのはとても立派なことです。是非夢が叶うことをお祈りいたします。
ITの仕事をしている者です。 中学生の方の投稿は初めてみました。仕事のことを既に考えてらっしゃるとは素晴らしいですね! 任天堂への就職は、大学は東大、京大、東工大といった、超難関大学以外からでも、採用はけっこうあります。関西圏であれば、関関同立からも継続的に採用されています。(この4つの大学全てから採用実績があるかまでは調べてないですが) 音楽や映像系の職種となると、芸術的な能力も評価されると思うので、学歴だけではなくて、受賞履歴などもアピール材料になりそうですね。たとえば、ネットワークやサーバー管理の職種であれば、やはり大学で情報系の専攻で勉強した人が有利です。 芸術大学にいけば、必ず任天堂に入社できるわけでもないため、大学の選択は、普通の大学の方が就職先の選択肢は広いかもしれません。たとえば、ピアノ専攻で4年間学んだとして、任天堂以外の一般企業への就職は、苦戦する可能性があります。やはり、ピアノや音楽のスキルを活かした仕事に就きやすいため。