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回答6件
> 漠然とNTTデータはSIer企業、NTT東日本は通信インフラ企業という認識 この理解でおおよそ合っていると思います。 NTT東日本については昨年度の決算報告書が理解するのに分かりやすいです。 https://www.ntt-east.co.jp/kessan/pdf/R3_kimatsu.pdf 稼いでいるのは通信インフラですが、今後の方針として、通信インフラを起点として社会課題解決を通してビジネス領域を広げていくように見えます。CMでもそんなイメージ展開してますね。 仕事としても通信インフラとシステムは密接な関係にあるので、システム開発に関わる可能性が高く、システム担当となった場合はシステムベンダーをコントロールしつつ※、上記の課題解決に挑むという意味でSIerと言えなくもないと思われます。 ※把握していないですが自社で製造することもあるかもしれません。 対してNTTデータは、法人、金融、公共など様々な業界に対して、通信インフラだけでないシステム開発に関わることは何でもやるという理解です。ただし最近のDX隆盛からただSIやるだけでは受注できないため、上流方向に染み出していっている認識ではあります。 ご質問者様の経験と志向次第なので余計なお世話かもしれませんが、NTT東日本よりかはNTTデータのメーカーをお客様とする部門の上流工程部分がスキルマッチの可能性が高いです。
NTT東は通信事業者ですが、いろいろやってます。例えば病院もやってます。病院のシステムはNTT東の中でSI部門があり、そこが子会社やベンダーと一緒にシステム開発や保守をしていたりもします。 NTT-Dはほぼほぼ独立系SIerです。面白いことにNTT東とNTT-Dでコンペになる場合もあります。
SIerは顧客のシステム開発を請け負う仕事なので、ある程度大きいIT企業にはSIerのような部署はあります。NTT東日本の中にもSIerの部署があるという意味では?
水を差すようで申し訳ないですが、NTT東日本の中途採用ページを見る限り第二新卒で応募できるようなポジションはなさそうに見えます。 地域子会社への就職なら話は別ですが。
元データです。東日本は色々手を出しているのでsiもできるよと言いたいのかもしれませんが、SIerとは言えないのでは?データはSIer以外の何者でもありません。 その2社で迷うなら、文化とか雰囲気の違いも考慮した方がいいです。全然違うと思いますよ。 データはnttグループの中で一番アグレッシブで先進的な人の多い会社です。