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私自身は、以下のように考えています。笑顔があって、きちんと挨拶をして、きちんと返事をし、素直な人に愛嬌を感じます。 ・こんな部下は好きになれる 努力家、正直、素直、まず自分に非がないか考える ・こんな部下は好きになれない 努力していないのに評価を得ようとする、人のせいにする、他責思考、嘘をつく、素直でない、男なのに髪を染める、自分を大きく見せようとする
愛嬌はコミュニケーションを通じて身に着けていくものです。 人間関係が上手くいかないときの方が多いとのことであれば、原則コミュニケーションが苦手だと思います。 自分の経験ですが愛嬌が無くても最低限のコミュニケーションを行っていれば、会社の上司から嫌われることはほとんどありません。 なので、愛嬌を身に付けるにはどうするべきか?という事よりも過去人間関係で上手くいかなかった理由を棚卸して、何が問題だったのかを突き止める方が時間も無い中で一番適切かと思います。
社会人として好かれるかどうかも重要といえば重要なんですが、信頼されるか否かということをより意識して欲しいです。 (学生の時は好き嫌いが重要な要素だとは思いますが。) 性格的に好きな後輩でも「信用できない」と判断するケースもありますし、嫌いでも「信用できる」人もいます。 どちらと仕事したいかと言えば「愛嬌無くても信用できる人」一択ですね。 基本的なホウレンソウは当然として、約束は基本守ってくれて、もし約束を守れない場合は早い段階で根回しをして対策を考えてくれる人を信用できると判断してます。 そういう信頼出来る人は基本好かれますけど、たまに性格は嫌いな人もいます。
他の回答者様と別の視点で言いますと、上司のために仕事をしてくれる人は好かれるのではないかと思います。 日系企業では終身雇用でありつつ、人事評価においては上司が絶対ではなく、人事部が強い影響を持っている為、実は上司の部下への権限は強くありません。 その為なのか上司の指示を蔑ろにしたり、上司との関係性を深く考えない人は多くいます。 ですが、本来組織とは上の考えをどうやって汲み取り仕事をするかですので、上司が考える目標を汲み取って着実に仕事ができる人は好かれます。 私も愛嬌は無いですが、上司との面談の際は必ず、「今の私の働きは上司の目標と合っているか」「もし合っていないならばどう改善すればいいか」を聞きます。 たとえ、全く仕事ができなくても上司からすれば、味方であることは明白なので、無碍には扱わないでしょう。