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回答2件
一応外資系のコンサル企業の者ですが、海外出張はほとんどないです。あっても本社(米国)のパートナー研修に出るとかで、それが出来るのは30代後半以降かつ飛びぬけて出世してる人だけです。 あとは、たまたま扱った案件で海外事例の視察や調査が必要なケースは稀にありますが、それはその会社がどの領域に強みがあるかというところも影響するかもしれません。まして今時はわざわざ出張しなくてもリモート会議で十分という風潮もあります。 将来の選択肢とはどのような意味でしょうか?仕事にアベらないという意味ではそれは選ぶ業界よりも本人の能力の問題です。転職を考えたときの選択肢であれば、基本的にはコンサルは転職市場でポジションを探して転職するのではなくリファラル採用を狙う場合が多いです。ですので大事なのはビジビリティと人脈です。
大変分かりやすい回答ありがとうございます。 すいません、言葉不足でした。コンサルから他業界に転職する際、コンサル時代担当していた業界に転職することが多いと聞いたためです。本当なのでしょうか?