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回答8件
私なら後者を選びます。 理由は大手子会社勤務ほど、ストレスのかかることは無いからです。 特に財閥系は役職者は基本的に親会社から来ます。 優秀で子会社のことを考えてくれる人なら良いですが、そんな人は子会社に来ませんし、来てもすぐに親会社に戻ります。 よく大手は安定があると言いますが、子会社はそうではありません。安定しているならわざわざ子会社にする理由がないからです。 私は物流業界で働いており、内定をいただいている会社の親会社も知っています。 親会社の人たちは決して悪い人ではなく、(物流業界にしては)待遇も悪くなさそうですが、子会社の方はまぁ・・・と言った感じです。 物流に興味がないなら辞めた方がいいと思います。
どういうキャリアを歩みたいかで変わりますから、特に正解はないです。参考までに私個人の話をします。 私は、大企業を経て、ベンチャー起業しました。 新卒で大企業に入ると、研修が充実しているので、社会人の基礎を学ぶことができるのでオススメです。 大企業の新卒採用は、即戦力としての成果は求められません。社会人としての一歩一歩をゆとりをもって進むことができると思いました。自分の適性や方向性をじっくり見定めることができる良い期間にもなります。 また、大企業というのは、良くも悪くも独特な世界でして、社内の手続きのようなものが業務のウェイトを占めており、私は書類の作り方をみっちりと教え込まれました。重箱の隅を楊枝でほじくるような指摘をされる退屈な日々を送りながら、書類作りのスキルを磨かされました。私はソフトウェアの研究職でしたが、パワポを作っていた記憶しかありません。私のいた部署の一番偉い人は「会社は書類が全て」と言い切っていました。大企業においては、それが正解です。 大企業を辞めて一歩外に出ると、世の中の多くの社会人はロクな書類が作れていない、と感じることが多々あります。中小企業の世界では書類などは重視されていないのですね。しかし、役所や大企業を相手にするとき、書類をきちんと作れるかどうかで結構差がつきます。大企業でくだらない書類作りスキルを学べたことに今では感謝しています。 そういうわけで、大企業で3年間くらい修行するのも良い経験じゃないかと思います。あまり長く居ると茹でガエルになってしまいますのでお気を付けて。
業界や年収にもよりますけど、新卒カードをベンチャーに使うのは日本においては愚行ですね。日本ももう同じ会社に勤め続ける時代ではないです。大手子会社なら日系企業や場合により外資への転職も困らないです。基本的な研修、制度、働き方があるのでどこへ行ってもある意味使いやすい人材になれます。年代が上の人たちはよく知らないベンチャーで働いてきた人間に対して転職面接でいい評価を下さないです。結果に関わらず。これから一生ベンチャーで働いていったり、すごい実力をつけて肩書き関係なくどこでも採用してくれるほどの人材になる、起業するといったような覚悟があるならベンチャーもありかと。私は日系大手子会社で働いてコンサルタントへ転身しますが、能力があれば通用するコンサルタントの世界でもやはり企業ネームは生きたと感じます。もしよく分からないベンチャーからだったら落ちた面接もあったでしょう。なぜなら知っている企業なら求める人物に見合うかの判断がしやすいですから。脅しではないですが、ベンチャーよりも大手グループに入ることは一般的な働き方を身につけることと、学歴同様見られるネームバリューの点で相当アドバンテージがあります。
大手だからとか、ベンチャーマインドとか、その程度の条件だとどっちもピンキリです。選ぶ材料になりません。 後者がメガベンチャーとかなら後者かなと思いますしね。
他の方への回答も拝見しましたが、ベンチャーの雰囲気が苦手とあったので、①の方が良いと思います。ベンチャーは本当に予想されている通りの人が多い環境なので、そういうのが苦手な場合、つらいくなるかと思います。 転職はその会社でどれだけ仕事をがんばって、客観的に語れる成果を上げたかによるので、どちらを選んだとしても自分次第です。(とはいえ、無名過ぎるベンチャーから、一気に大手有名企業へ転職できるかというと、技術力なり営業成果なり、客観的にわかる実績が無いと、難しいとは思います)
大手の子会社の方を選びますね。大手の会社もそうですが、きちんと人を育ててくれます。ので、最短でも4年くらい在籍してれば、1人前に育ててもらえます。 それから、ベンチャーとか行く方がのちのち楽です。