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回答4件
社としてそのような制度を持っているかどうかが第一だと思います。弊社でも年に1名程度送り出していますが、数千人に一人の倍率ですので、まず自分で希望して行けるものではありません。これまで行った人を見ると、独身である程度の年齢(30代後半)でバックオフィスのマネージャークラスの女性が多い印象です。これは邪推ですが、仕事をやめそうにないこと、2年程度会社にいなくても影響が少ないこと、女性の登用を社としてアピールしたいことからそのような選出になっているのではと思っています。もちろん無事学位を取得できそうな人、将来の役員候補という条件もあると思います。まあプロフィットセンターで数字を上げている人を2年近くも現場から遠ざけるモチベは会社にもないと思います。ですので弊社でMBAを取りたい人は平日夜や週末を使って自腹でスクールに通っています。 あるいは質問者さま自らがMBAを取ることで会社にとってどのような利益があるかを定量的に説明できれば会社側も納得するかもしれません。
派遣人数は会社によるのでなんとも言えませんが、一般的には会社内で一番の成績を出し続けて出世を期待されるような人材になることです。
・会社にMBA留学制度があるか。 ・要件定義を満たす人物か ・将来への期待値と人徳(社内評判) ではないでしょうか。 なお、聞いた話ですが、卒業後●年間は退職した場合、費用返還とか制限がつくようです。 MBA行くと交流が深まり退職したくなるケースが多い印象です。 私は自費で通学しました。 感覚的ですが、自腹でもペイできたと思います。
海外進出の際に、似たような事例を見ました。 日本企業は長く働いてくれる事を希望しているので、 まずは長く働く事を誰からも疑われないようになり、中間管理職程度のポストになることです。 長く働き会社に貢献するから、会社も投資します。 MBAを取得して辞められたら会社としては大損なので、、、