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P&Gで営業職として働いていたことがあります。 30歳前に1000万円、は全然珍しくないでしょう。昇進する都度一気に上がるためです。 ただそこからはスローダウンするイメージがあります。そもそもの職階が少なく、上級職のポジションもかなり少ないので昇進自体があまりない。課長級になると業績連動賞与があり、大体年間100万円くらい。それを含めて、40歳を超えて1500万円程度でほぼ頭打ちって感じです。 年収は競合他社と比較して見劣りしないようセッティングされている。 日本の場合他国にない退職金制度も取り入れています。毎年結果ベースでの給与査定があり、査定するマネージャーがそのために多くの時間を費やしているのが現状です。
友人でP&Gで働いている者がいまして、聞いた話ですが参考になればと思います^^ セールスですと、30代前半でマネージャーに昇進すると年収約1000万円まで行くそうです。その後は昇進のスピードでかなり左右されるようですが、40代前半の課長職相当で税込1500万円くらいになるとか。係長相当の40代でも1000万円を超えるので、年収は他企業にくらべて相当いいのではないかなーと思います。マネージャー職(ほぼすべての大卒は3年目から管理職扱いなんだとか!)はすべて年収制で、昇給は勤務年数が長くなると頻度が下がりますが、給与そのものが下がることはないと言っていました(いくつかの例外はあるそうですが)。友人は課長だそうですが、課長職以上は毎年一回、業績連動のボーナスがあり、部長職以上はストックオプションを毎年2月に支給されるとのことです。 かなり充実しているように思います・・・!