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回答6件
・配偶者の経済力に家計が左右されやすい。 ・社会人のキャリアが積めないので、復帰する場合に低収入になりやすい。 思いつくのはこんなところです。
結婚して社会人を引退すると配偶者の給与に依存せざるを得なくなります。 具体的には家庭全体の可処分所得が減るので、いわゆる家計に余裕がなくなるという状況になります。 互いの年収が500万だと世帯年収は1000万になりますが、このクラスの年収だとそこそこ贅沢な暮らしが出来ます。 片方の収入がなくなると500万が世帯年収ですから、厳しい生活とまでは言わないものの贅沢な生活はできません。
世帯で考えると、 年収が半減する。 保育園に入りにくくなる。 個人で考えると、 キャリアが止まりブランクが空くので、復帰したい時に社会人としての需要が無くなる。 離婚した際に年収が見込めなくなる。
1.経済的な独立ができないので、ある程度いいなりになりがち。離婚したくても経済的な未来が描けず我慢しがち。 2.結婚しても、片方の収入だけじゃ足りない場合が多く、結局パートなど安売り人材として使われる 3.1、2が合いみられ自分のプライドや自尊心が削れる。 ざっとこんな感じですね。
社会人としての経験期間が減ってしまうことはデメリットがあると感じています。 会社に限らず社会に属しているだけで社会から得られるメリットやデメリットがあるからです。